禅 ZEN [DVD]

禅 ZEN [DVD]

禅 ZEN [DVD]

DVD
監督:高橋伴明
出演:中村勘太郎
出演:内田有紀
出演:藤原竜也
出演:テイ龍進
出演:高良健吾
メーカー:アミューズソフト
発売日:2009-06-26

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カスタマーレビュー

初めて満足した宗教映画

私は今まで宗教的な映画に満足したことがありませんでした。しかし、これは初めて満足した宗教的映画であり、これから先も折りにふれて見たくなるような映画です。
宗教的映画が難しいのは、作者の映画作家としての実力の他に、宗教的な認識の程度までもが露呈してしまう点にあると思います。特に、禅の世界というのは、何かがちょっとわかった程度ではたちまち紙風船が破裂してしまう世界です。まして、道元禅師。この方を描くということは、おそらく仏教の核心に迫るということです。とても生半可なことで作れる映画ではなかったはずです。

ところが、この監督さんはこの難題に果敢に挑戦し、どうやら成功してしまったようです。映画の中で話される道元禅師のことばが空ろには聞こえず、ちゃんと説得力を持って伝わってきます。そして、それらは我々凡人にも本質的なことについて「そうか、そうなのか」と気づかせてくれるような珠玉の言葉ばかりなのです。
私は坐禅を毎日しており、それが自分の生活にいかに役立つものかはわかっているつもりですが、この映画を見ることでますます坐禅に精が出そうです。

思い込み無しで多くの方に見て欲しいと思います

宗教、宗派の別を超えてどなたが見ても心が温まる
作品ではないでしょうか。
ロケ地につきましては<国内1府9県、さらに中国・
蘇州にまで及ぶ広い範囲で撮影が行なわれましたが、
栃木県でも3箇所のお寺がロケの舞台となりました>
と聞いています。地元が協力できてうれしい限りです。

いままでの中で一番ココロに響いた

禅宗の不思議な魅力に興味があり、映画をみました。
詳しい言葉の意味や、難しい単語など、わからないところもあるのですが、
それが、あまり気になりませんでした。
「わからないままでも、可。」というような、道元の精神にもつながる監督の背景を感じました。
伴明監督が、もうこれ以上はできないという位まで、
わかりやすく表現したと、あるラジオ番組で語っていました。
言葉やストーリーにとらわれるよりは、そのまま心で感じ取るほうが、楽しめます。
道元の教えが、言葉やあり方を通してなんとなく伝わってきて、
まさに「不立文字」(文字にならないこと)の教えなのだなと思いました。
主演の中村勘太郎さんは、若いのに、
よくこれだけの演技と、あり方をつくれたな〜と、感心してしましました。
手元において、自分の迷いがあったときに、見て心を鎮めたいと思った映画です。

「あるがまま」の難しさと尊さ

映画館で2度鑑賞し、DVDも迷わず購入致しました。
禅宗や道元禅師に精通している方には不満や批判があるかもしれませんが、そういった教えに触れる機会がないまま、人生にある疑問や苦痛の処理方法が分からず苦悶の日々を送っていた私には革命的な映画でありました。
とても静かな映画です。
もちろん途中で様々な問題に直面するのですが、この作品で聞く雨音や土を踏む足音の“静の音”は理屈でなく心を無にしてゆきます。
見ながらにして座禅をしているような心持になるはずです。
この作品は中村勘太郎さんなしでは完成しなかった作品だと思います。
その所作や、立ち居振る舞い、発声、全てにおいて説得力があり、どこか重みがありました。
当然ながらこの作品に何を見出すかは鑑賞者により異なるでしょう。
また、見る年齢やタイミングによって、見るたびに色を変える作品だと思います。
たとえ今心をつかまなくとも、数年後には心をつかむかもしれません。
一口に判断せずに長く愛してほしい作品です。

楽しめます

結構楽しめました。まずお寺の映像がいいね。永平寺だけではなく、いろいろなところでロケしたようです。四季折々の寺の光景が出てきて、これは映像のもつ強みです。次に、勘太郎がいいね。勘太郎の顔や立ち居振る舞いが、道元の成長とともに徐々に変わってきます。これは見ものです。新しい宗派はいつの時代もラジカルなわけですけど、そのラジカルさを頭で理解するには相当なお勉強という投資が必要です。その勉強をする時間も頭脳もない私にとっては、映画という映像は助かります。もっとも何が解ったかといわれれば、言葉で説明できないのですが。というより言葉で説明しようという行為が自己矛盾なのですが。これでもかという押し付けがましさが一部の宗教映画には濃厚なのですが、この作品はその色彩も薄くさらっとしているのが、さわやかな印象につながります。

全ての人へ

内容について書きません。
言葉にできるほど簡単な内容ではありません。
一心に成ることを求めることの難しさを知りました
久しぶりに考えさせられる一作に出会えました。

映像がきれい。難しい日本語多いけど。

一時期、座禅について勉強していたので、道元さんのことも知っておきたいなと思って映画を見てみました。
道元さんの生き方や当時の様子がわかったのは良かったですが、少し難しい単語(古語)が多く、道元さん良いこと言ってそうなのに、何言ってるかよくわからない…というシーンが多かったのが残念でした。
でも、映像がきれいで、お寺や仏像のあるシーンは、とても雰囲気がよく心が落ち着きました。

宗教映画の成功例

禅宗の一派である曹洞宗の開祖、道元さまの伝記映画です。もちろん再現には限界がありますが、純粋に面白かったです。
この物語が、いかに史実に沿っているかはさて置き、道元さまの生き様から、たくさんの教訓をいただけます。
俳優陣も好感のもてる方ばかりで、観ていて爽やかになれますし、力強く生きていこうという気にさせてくれます。
ただ、最低限の仏教用語を知らないと何を言ってるんだかわからないシーンが多々あると思います。それは監督から「実際に『正法眼蔵』を読め。座禅を組め。」と言われているようでした。チーン。

中村勘太郎に道元をみる

主演の中村勘太郎さんが、その動作所作、言葉のひとつひとつがまぎれもない道元そのものになってました。何も考えずただただ座る禅。本作品から禅に興味を覚えた方はまずは座ってみるなり禅に関していろいろと本を読んでもみてもいいでしょう。

宗教映画というのはたしかにビミョーなのだが…本作では高橋組の力が爆発してますね


ブレない軸をもった作品
最初の15分はなかなか入り込めなくてキツかったが
そのブレのなさが徐々に伝わってくる
高橋伴明監督と高橋組の映画職人としての力量に、圧倒される
さて…このような求道と宗派形成の物語を商業映画に表すという試み自体
とても問題提起的!
いろんな、ホントに色々なラインの批評性がこの映画を成立させている
たとえば、伝統宗教と現代、業と発心、映画をめぐる虚と実
そういうところでも、高橋組には敬服します〜。
『BOX』とこの作品を並べてみることで、その批評性の深さは了解されるでしょうね

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