七夜待 [DVD]

七夜待 [DVD]

七夜待 [DVD]

DVD
監督:河瀬直美
出演:長谷川京子
出演:グレゴワール・コラン
出演:キッティポット・マンカン
出演:村上淳
メーカー:ポニーキャニオン
発売日:2009-05-20

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カスタマーレビュー

映画の中身はどうでもいい

 外国に女一人旅でアクシデントに巻き込まれ地元の人達と触れ合うお話。
見た後、俺は何が伝えたいのかよくわかりませんでした。ほぼ長谷川さんはキレイで良いねぇ〜って感じです。

劇映画が撮れないなら素直に言えばいいのに

河瀬直美と言う監督は、「萌の朱雀」の時から物議を醸し続けてきた。
そこでの撮影に関する出来事は前夫でプロデューサーでもある仙頭武則氏の著書に詳しいが、ざっくりまとめると
「劇映画を撮る上で必要な資質の問題」
である。
スタッフのとの意思疎通で揉め、「朱雀」出演者でただ一人のプロの俳優であった國村隼氏の仲介に助けられたと言う。
スタッフの問題はその後、自分でスタッフを選ぶ事によって解消可能となっていくのだが、俳優のディレクションと言う重要な(と言うよりは劇映画を監督するなら必須の)能力については本作に於いても依然疑問符を付けざるを得ない。
カンヌ受賞した「殯の森」にしてもそうだったのだが、殆どのキャストを素人でまかなう手法は本来非常に有効な手段である。(河瀬作品ではプロが全く出ていない訳ではないが)
但しそれは、キャストの持つ「プロの俳優には決して出す事の出来ない瑞々しさ」を引き出せる事が条件となる。
では河瀬監督の場合はどうか。
残念ながらそれが出来ているとは到底言い難いレベルであった。
そして今回はプロの有名女優を起用しての劇映画。
手法は台本無しで一日の行動を支持した紙だけを渡すと言うもの。
つまりはある種の「フェイク・ドキュメンタリー」と考える事も出来るのだが、それにしては長谷川京子が未知の状況に放り出された時の感覚を捉えられているかと言えば、そうではない。また職業女優としての長谷川京子のスキルも監督を良い意味で裏切れるレベルまで達していない為、全体が想定内の範囲で収まってしまい映画が本来持ちうるダイナミズムの欠片も存在しない。
これだったらきっちりシナリオを書いて撮影した方が少なくとも筋立てはハッキリする。
ここで前述の
「俳優のディレクション」
を河瀬監督はまだ不得意としているのではないかと言う疑問が生ずるのだ。
彼女の場合
「最初からそのような狙いは無い」
「劇映画とは思っていない」
と言ってしまう可能性もあるのだが。
だったらこれまでの様にプロを使わないでこの手法をとれば、撮る側の予想の及ばない感情や動きや言葉が産まれてくる可能性が高かったのではないのか。
「筋書きのないドラマ」
と言う意味でも、映像作品と言う意味でも、はっきり言って「水曜どうでしょう」の方が遥かに優秀である。
河瀬作品のファンは多いし、私自身も監督の出身学校の後輩でもあり、批判的コメントは心苦しい。
しかし映画を愛する者として、この作品はどうしても看過出来なかった。
私は「本作は映画ではない」等と言う傲慢な言葉を使うつもりはない。(以前河瀬監督はある映画をこの様に評した)
だが、その批判された映画の出演者(恐らくこの批評を最後まで読んでくれる方なら絶対ご存知の名優である)のこれに対するコメントを引用して、本作に対する私の総評としたい。
「映画って何ですか?」

今からでも遅くはない

河瀬監督の最悪の作品です。見ていて退屈とかいう以前に痛ましいです。しかしまだお若いのでやり直しはきくと思います。ずっとプライベートフィルムのような作品を作っていくなら何も申しません。今後も今回のような商業映画にチャレンジしていくのなら今からでもプロの映画の現場で制作や助監督などの修行をやり直して下さい。河瀬ファンとしてこの作品は見なかったことにします。

やってしまいましたね

シナリオなしで俳優の感性に任せて撮るなんざ、大変な才能がいることですよ。河瀬さんはまだ力不足です。感性にだけたよってここまで来てしまいましたが、この作品はちとやばいです。ごまかし、言い訳のしようのないものをこしらえてしまいましたね。河瀬さんや少し後輩の井口さんが周囲におだてられて、どんどんダメになっていくのを見るのはつらいです。河瀬さんの初期8ミリは本当にすばらしかったのに。しばし商業映画を離れて小型映画の世界に戻ったらどうでしょう。私たちは真の河瀬ワールドを見たいのです。

短さが幸い

 素に近いタイの姿が見られることで満足はしたものの、ドラマという部分では内にこもり、外に向けて訴えてくるものはなかったように思う。また、出家の儀式の際にタンクトップのままでいる長谷川京子にも違和感。彼女の胸の形ばかりに目が行っていた私がいうのも何だが、タイでは露出のしすぎ(あくまでもタイに同化しない外国人というサインなのかもしれないが)。
 長谷川京子は確かに美しいのだが、伝わってくるものは希薄だった。台詞でも演技でもなく、何かしら伝わってくるものがあれば、これはこれでよかったといえるのだが。
 また、ジャケットにある鮮烈な原色の世界が映像の中には少なく、全体的に暗めな雰囲気だったことも残念な点の一つだった。

映画の中身はどうでもいい

ハセキョーのファンとしてはハセキョーの胸元(*'エ`*)
そして映画の後半でハセキョーが沼に足をとられるシーンでは白のパンツからT-バックがうっすらと見える場面があります(*'エ`*)
映画の内容なんてどうでもいいと思わせてくれます。

長谷川京子本人の擬似ドキュメンタリー

「七夜待」は劇場で観ました。初日の3回目だったのですが、客の入りは半分ぐらい。
河瀬直美監督を観るのは初めてでしたが、かなり入り込んでみました(2時間あったらダメだったでしょうが)。
映画公開時の宣伝は「癒し」を前面に出していましたが、いろいろな見方ができる映画だと思います。
実際、何人かで観たのですが、それぞれ解釈が異なっていました。私には長谷川京子本人の擬似ドキュメンタリーのようにも思えました。
商品案内だけでは特典映像等の有無が不明なのが残念です。

長谷川京子がきれいだけど

異国の言葉、部分的に訳が分からりづらい、スキンシップや感情的なシーンが多いなどやや不快な感じがあり疲れます。長谷川京子がスッピンでもきれいだし、自然の映像はきれいだから最後まで見れました。身も心もとにかくボロボロなときにカタストロフというか、癒されていくという内容なので共感したい人にはオススメです。

初河瀬監督作品

河瀬監督の作品は初めて観ました。
公開直前に長谷川京子の結婚が話題になったものの、映画自体は盛り上がっていないようでした。
シネマライズでの公開を見逃し、横浜で観ました。
劇場はすいていたので、ホームシアター気分でゆったり観賞できたせいもあってか、結論からいうとよかったです。
なぜ長谷川京子がタイに旅行にきたのか、説明等がまったくされないので、最初は非常に居心地が悪ったです。
長谷川京子が日本の会社で上司に罵倒されているとか、恋人の浮気を目撃したとか、何等かの説明があれば、もっと解り易かったのでしょうが・・・
最終的にはあえて触れられないことで、色々想像を膨らませることが出来たので、楽しめました。
正直、タイ古式マッサージによる癒しは画面上からは余り感じられませんでしたが、映像はとてもキレイでした。
きれいな自然の映像や音に大変癒されました。
タイまでは無理にしても、ふと日本のどこか美しい自然のある場所に行きたい衝動にかられました。
長谷川京子のラストの吹っ切れたような笑顔も良かったと思います。

心をほぐす映画

まず、星2つ減にした理由。
監督自身がタイでマッサージを経験し「マッサージを受けていたら、突然スコールが降ってきて、スーッと心地よい風が吹いてきたんです。外の世界とつながっている、そんな空間で受けるマッサージは本当にいやされました」と感じたことが、製作の動機のようなのですが、そもそもマッサージは他人がされている場面を画面で観ているだけでは意味が無く、実際に自分の体にしてもらって初めて(心身共に)効果を発揮するもなので、いくら美しい映像を撮ってみたところで映画館の狭い椅子に座らされて観る状況では、見る前より確実に、体に疲労感が溜まってしまうわけでして・・・。
要するに、出演者が楽しい時間を過ごしているのを指をくわえながら観て「あぁ、いいなぁ、羨ましいなぁ」と感じて楽しめるかどうかが、この作品の評価を大きく分ける分岐点になってしまう(観る人をかなり限定する)ということで、この評価です。
内容は30歳の女性が、タイの森のなかで七つの夜を過ごすというもです。
タイ式マッサージを受けつつ、現地の人々やフランス人の青年と過ごすうちに、少しずつ心のコリをほぐしていきます。
「大切なのは言葉より、表情や声のトーンや仕草だったりする。それを描くために、出演者には脚本を渡さず、探りながら演じてもらうという方法をとりました」とのこと。
コミュニケーションの素晴らしさや可能性を、言葉を使わずに描くことに挑戦した映画といって間違いないでしょう。
鑑賞後は、タイへマッサージをしてもらいに行きたくなるかもしれません。
タイ国際映画祭「トムヤムクン賞(グランプリ)」受賞。タイ観光局、ならびにタイ式マッサージ推進委員会推薦作品(ウソ)。

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