ラストエンペラー ディレクターズ・カット [DVD]

ラストエンペラー ディレクターズ・カット  [DVD]

ラストエンペラー ディレクターズ・カット [DVD]

DVD
監督:ベルナルド・ベルトルッチ
出演:ジョン・ローン
出演:ピーター・オトゥール
出演:ジョアン・チェン
出演:ヴィヴィアン・ウー
出演:イン・ルオ・チェン
メーカー:東北新社
発売日:2008-06-13

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カスタマーレビュー

待ちに待った幻の全長版でのDVD発売

この日本版の発売はまだ先で,基本的にはReviewではないのですが,この作品の発売形態に疑問を感じます。
まず,クライテリオン社のサイトとブログ,または同社の4枚組setのライナーノーツには,この長尺版は製作時の出資社との契約で、TV版としての製作も考慮に入れて作られたとされています。
そして結果的には,劇場版が本当のディレクターズカットであるとはっきりと書いてあります(ちなみに問題の画角比率も,元々70mmで撮影したかったスットラーロとベルトリッチの承認済みです。クライテリオンとしては渋々対応したそうです)。
エクソシストの再公開の時もそうでしたが,日本の配給側が監督の意図を無視して勝手にディレクターズカットの名をつけるのはどうでしょう? 
たとえディレクターズカットでないにしても、映画自体は素晴らしいので星2つです。

メーカーの努力は認めるが、マスターの画質が・・・

映像を北米クライテリオン盤のTelevision Versionと比較したところ、どうやら
同一のマスターを使用しているようです。
ということは現時点で全長版のビデオマスターとしては最良の素材を使っているわけで
メーカーさんの努力のあとが伺えます。
しかしこのマスター自体の画質がお世辞にも良いとは言えないクオリティ。
テレシネに使われたフィルムの経年劣化のせいなのか、色調は褪色して鮮やかさがなく、
光学的複製を重ねた際に出るようなグレインノイズが全編にわたって目立ちます。
また明度もコマごとに終止不安定です。
そして他のユーザーの皆様も言及されているように、撮影のヴィットリオ・ストラーロの
判断により1:2.0の画面比にトリミングされてしまっているので、以前のソフトで見えていた
画面の両端が見えなくなってしまっています。
以上のようにユーザーの視点からは大いに不満の残るマスターなのですが、現時点ではこれが
撮影監督の承認した「最も正式なマスター」であるのが何とも・・・
かつて松竹からリリースされていた劇場公開版は、もっと色調も鮮やかでクリアな映像でしたし
画面比率もオリジナルのスコープサイズでした。
この作品の特色である美しい映像を楽しみたい方には個人的には松竹盤がオススメですが
現在は廃盤のようですね。

北米クライテリオン版も非難を受けている中、本当の意味での完全版の発売が待たれる

確かに皆さんが言われているように、北米クライテリオン版(4枚組)は特典映像、その装丁の豪華さについては素晴らしいものがありますが、問題の本編のマスタリングと収録に関しては世界中で非難を受けています。
これは撮影監督のビットリオ・ストラーロがDR作業の監修を行った際に、かねてから望んでいたアスペクト比の変更を行い、撮影時のシネマスコープ(2.35:1)からストラーロが独自に提唱してきたユニヴィジウム(通称ユニヴィジョン=2.00:1)に変えてしまったことに起因します。そのため映像部分がクロップされ、フレーミングのバランスが大幅に崩れた、と考えるファンが多くいます。また、この部分の作業にベルトルッチ監督は関与していなく、このことがストラーロの独走を許した原因の一つだと考えられています。ちなみに両方のアスペクト比で鑑賞したファンの間ではストラーロ版は一貫して批判を受けています。常に「劇場公開時のアスペクト比を保持する」という方針を大事にしてきたクライテリオン・コレクションで初めての「変更版」になってしまった同タイトル。
ストラーロは「地獄の黙示録」のリマスタリング時もユニヴィジウム版を作って非難を受けたことがありますが、このままだと名作「暗殺のオペラ」もクロップされそうな勢いです。
日本国内向けにはシネマスコープサイズの完全版が制作されることを切望します。

即位100周年

全編(オープニングとエンドロールを除く)画面にフリッカー(ちらつき)がある。
画面に落ち着きがない。
松竹発売の劇場公開163分版になかった現象だ。
輪郭がシャープになってざらついている気がするのでリデューサー(輪郭補整)を効かせ過ぎではと思う。
219分を1枚のディスクに収めたのも一因か?
上記の事の方が問題なので、画面サイズに関してはあまり気にならなかった。
基本的にセンタートリミング(中央を生かして左右をカット)一部左右に振っているようだ。
作品としては星5つだが、ソフトとしては3つ。

なぜ???

20周年なのに、こんなハンパなソフトをリリースする意味がわかりません。
クライテリオンからはメイキングなど映像特典を満載した豪華セットが出たというのに。
お粗末にもほどがあります。

黄昏の紫禁城

3月初旬仕事で北京を訪れました その時に地下鉄を乗り継いで この故宮へ
寒波の故宮 初めての故宮 もう入口から このラストエンペラーの映像と
音楽で頭の中がいっぱいでした
たえず襲い続ける 視覚の興奮に たえず流れ続ける サントラの旋律
故宮からもどり すぐに Amazonで検索注文
帰国後手にとり 拝見しました
映画館でも公開当時 見ていましたし VHSのビデオももっておりましたが
DVDは 初めてで
何度くりかえし見ても いい作品です
わたしが好きなシーンは 乳母であったArmoとの別れのシーンです
若き日の溥儀が 広大な敷地の紫禁城を 乳母を追い求めるシーンは
忘れられません
この場所でよく許可がおり 撮影出来たものと あらためて
感心いたします
ぜひ 中国北京紫禁城をおとずれるかたは
必ず この映画をみてからいくことを おすすめします
感動が倍増されるはずです
黄昏の紫禁城 時代に翻弄される人々を見事にえがいた作品です
国内ではカットされたシーンをもどした このDVDにこそ本質があります
blurayが発売されても 必ず買います
星4つなのは 満州国がもうすこし描けていればを
残念におもい 星をひとつ減らしました
本当なら 前後2部作くらいで 見てみたかったです
二度と外国の作品が この中で映画をとることは たぶん出来ないでしょう
その意味でも 貴重な作品です

待ちに待った幻の全長版でのDVD発売

 219分となっているのでレーザーディスクで出ていた3時間39分のデレクターズ・カット全長版での発売です。劇場公開版では歴史的時間を追う様な少し慌しい展開でしたが、この版では溥儀がメガネをかけるシーンや自転車をプレゼントされるシーンなどが追加されていて、主人公・溥儀の内面により細やかに描かれています。
 多くの映画のデレクーズ・カット版が単にだらだら長くなってしまって内容的には劇場公開版よりも質的に劣ることが多い中で、この「ラスト・エンペラー」は内容的には断然、デレクターズ・カット版の方が優れています。(私自身もいつかはデレクターズ・カット版が発売されると信じて買い控えていました。)
 ジョン・ローン、ジョアン・チェンの絶頂期の作品であり、脇を固める名優ピーター・オトゥール、音楽は最高だったけれど演技はちょっとご愛嬌の坂本龍一に混じって、昨年亡くなられた高松英郎のまさにあの時代の軍人らしい存在感が見事です。
 ベルドリッチ監督作品でもうひとつの大河映画「1900年」のDVD化が発売されると嬉しい。(こういう長時間映画がもっともDVD向きだと思うけれど)

『open the door!』

□何だか皆さん、ソフトとして出来栄えの意見が多いようで…。
 真面目に、映画として、物語としての感想など今更なのでしょうか?
 
□扉(open the door)と、溥儀の心の扉の対比。
・母親の死を聞き、会いに行く途中での紫禁城の門。自らの意思と裏腹に扉は閉ざされ、溥儀は『open the door!』。
 結局扉が開く事は無く、亡くなった母とも会えず…、孤独感からの“絶望”。
・満州国皇宮、関東軍の謀略による流産で失意の正妻婉容、その婉容と溥儀が無理矢理引き離された皇宮の門。
 周囲の反対を押し切り満州国皇帝に即位した結果の仕打ち。『open the door!』。
 自分の理想のために周囲の声を聞き入れず…、自ら門を閉ざしたも同然であり、激しい“後悔”の念。
・物語冒頭、満州中ソ国境、満州鉄道の駅、自ら個室にこもり、自らドアを閉め鍵をかける。
 ドアの外から『open the door!』しかし拒絶し自殺をはかる。すべてからの“拒絶”。
・撫順戦犯管理所、尋問を受けるべく出頭した溥儀に対して閉じられたドアの向こうから命令『open the door!』。
 尋問を受けるために自らの意思でドアを開ける溥儀。心を開きたくなどない人達へも無理矢理心を開かなければならない…、“恐れ”。
※その後、特赦にて無罪放免となり、溥儀は一市民に成り下がる。
 その事により、物理的に自由を制限するドアは無くなり
 心を閉ざすためのドアも必要が無くなり、閉ざす心のドアを無理にこじ開けられる事も無くなった。
 国民の総意としてのデモにも自由意志で反発してみせる溥儀、しかしあえなく排除されてしまう。
 かつての皇帝という地位から一市民へ、それでもとても幸せそうに見えてならない…、映画を観る限りはだが。
□虫籠のコオロギと、紫禁城の溥儀の対比。
・即位の日、紫禁城内で蟋蟀(コオロギ)を譲り受ける。まだ若くて黄緑色の小さなコオロギは籠の縁から世界を見るのみ。
・特赦後、溥儀はかつての住まいである紫禁城へ赴き、守衛の子供に虫籠を手渡す。
 虫籠にはやはり蟋蟀が入れられていて、焦げ茶色の立派に成長した蟋蟀は子供のシャツを這い上がる。
※立派に成長し、物理的にも精神的にも自由に解放された溥儀を見ているよう。
 そのままエンディング、メインテーマ、涙が止まりませんでしたOrz
□溥儀自身による自伝をもとに書かれた脚本なので相当に溥儀よりの物語なのは間違いなく
 その点は考慮して観なければいけませんが…、感動しました。
 涙の量は【火垂るの墓】と同等でしょうかw

うーむ

最近北米でクライテリオンより発売された4枚組のDVDと
比べるとはっきり言って見劣りしますね。
せめてマスターが撮影監督のヴィットリオ・ストラーロ監修でブルーレイだったら
買う価値もあると思われますが・・・
自分は4枚組のを注文してしまったので買いませんけど(汗)

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