キッズ・リターン [DVD]

キッズ・リターン [DVD]

キッズ・リターン [DVD]

DVD
監督:北野武
出演:金子賢
出演:安藤政信
出演:森本レオ
出演:丘みつ子
出演:北京ゲンジ
メーカー:バンダイビジュアル
発売日:2007-10-26

商品詳細・現在価格
カスタマーレビュー

懐かしさがこみ上げてくる

青年期の葛藤を映し出す傑作。音楽が素晴しい。
マサルとシンジ、それぞれが挫折を味わうことに。
中でもラストシーンは圧巻です。
世の中上手くいかないもんだよなぁ・・。

印象的な青

北野武にとって、再出発のきっかけになった作品。
安藤政信と金子賢を主演し、本人は監督に徹している。
ストーリーは非常にシンプルだが、演出の妙で色々な事を感じさせてくれる奥深いものへと昇華されている。
安藤政信の顔が印象的。ボクシングのシーンもリアリティが溢れていて、監督のこだわりを感じる。
ラストの台詞を希望ととるか絶望ととるかは個人によると思う。
僕は希望だと感じ取ったし、この映画からパワーをもらった。
個人的にはキタノブルーがもっとも良く似合う作品だと思う。
栄光と挫折を描いた骨太な青春映画。

みなさん、安全運転をしましょう、

1996年作品、94年8月のバイク事故以後の初監督作、
ここでそれまでの5作品すべてを覆っていた濃厚な死神の影がいったん薄くなった、人生は理不尽でどうにもならないものだが、なぁーに、どうにかなるさ、どうせならどんな重みもみんな引き受けてやろうじゃないの、と北野は50歳にして吹っ切れたのだとおもう、死は自らが呼び寄せるものではなく時期がくればかってにやってくるものなのだから、あせらずゆっくり待っているよ、と、
物語は行き場を失いそうになりながらも懸命に前進しようとする少年達を描いた純粋な青春映画の傑作、主役はあくまでの金子と安藤だが彼らの何人もの同級生たちの人生も同時並行で描かれる青春群像劇として見たほうが楽しめるとおもう、
最後のマサルのせりふはバブル景気後の物事を簡単に勝ち負けの二者択一で判断してしまおうという風潮が行き過ぎた時代に強烈な否定をしてみせたのだとおもう、終了後の後味のよいそう快さは北野映画でも随一のもの、「あの夏、」とともに今現在、進行中の青春をおくる世代にこそ鑑賞を薦めます、
バイク事故の夏を思い返せば、あー、これでたけしも終わりかと思ったものです、さすがに持ち合わせる生命力が尋常ではないのでしょう、現場復帰宣言のような「リターン」という題名とともに映画製作も再開、ただし本作と次作「花火」はメジャー公開ではなかったことは新しいファンにも知っていてほしいことです、

すぐそこにある希望

監督名を聞かずにこの映画を観たら、きっと若い世代の人間が造った作品に思えただろう。それだけ、この映画は若者の心象を描き切っている。若者特有の焦燥感、挫折を二人の若者を通じて監督の思いを投影させる。北野監督の映画の特質である「死」は映されていないが、死に近い「痛み」は画面を通してひしひしと伝わってくる。また、久石譲氏の音楽は崇高さを感じる程に、この映画と融合している。個人的には、ケン・ローチ監督の「Sweet Sixteen」と並べて若者を描いた映画の傑作であると感じる。北野監督、久石譲氏に最大限の敬意を表したい。

傑作と呼んでいい作品

本当に良いと思える映画は数少ないのだが、この作品はそのうちのひとつ。
北野作品全般、割と好きではあるものの、これと「あの夏、いちばん静かな海」は別格。ホントに素晴らしい。
洋画、邦画問わず、昔も今もあるお涙ちょうだい的な映画、ドラマが大っ嫌いな私だが、この作品のラストは、初めて観たとき涙が出た。そのあと間髪入れずに来る久石譲のエンディングテーマも最高だし、余韻に浸れる。
不器用ゆえに上手くいかないことは多々あるけれども、何度でもやり直す事はできるという強いメッセージ性があり、現実の厳しさを主人公ふたりを通して淡々と映し出し、他の青春映画にある様な、無駄な感情論や説教染みたセリフ、わざとらしい演技など一切なく、バッサリ切り捨ててラストシーンに持っていく潔さにとにかく感動するし、カッコ良さすらある。
印象的な登場人物の中でも寺島進演じるヤクザが好印象。ヤクザ社会に入ってしまったマサルをボコボコにして、刀で斬りつけて結果的に追い出すのだが、あれは優しさだなと思った。

ほろ苦ぇ…あの頃

すでにレビューで様々評価されているので、一つ気付いた点を伝えておきたいと思います。予告をみると、ラストシーンのシンジのあの有名な一言、終わっちまったのかなぁ…の後、いろいろな栄光、そして挫折や苦悩のシーンを流した後、マサルの馬鹿やろう、のシーンにつながる。
マサルの最後の一言は、はかなく絶望的なほどむなしいのだが、妙な力強さを感じるんだよなぁ…

碧春

この作品は人生そのものです。
順風満帆にいっていた人生を容赦なくどん底にたたき落とす。
主人公のボクサーもヤクザも利用されるだけ利用されてゴミのように捨てられる。
そういった中で希望を失わない者だけが何度でもどん底からはい上がり、
生き続けることができるんだと感じました。
この映画を見て何かを感じてください。

色褪せぬ、青春映画の傑作

北野作品はほぼ全部見ていますが、
  一番凄いと思うのが「ソナチネ」
  一番好きなのが「その男、凶暴につき」
そして、一番愛して止まないのがこの「キッズリターン」です。
あまり論じられませんが、数少ないビートたけしが全く出ていない作品でもあります。
現実的に事故の直後で出演できないこともあったでしょうが、だからこそこの企画を
選んだのではないかな。武さんの本当の心象風景なんじゃないかな。
あんまり自分の心の生な部分すぎて、
「照れくさくて自分で出れる訳ないだろ、バカヤロー!」
という呟きが聞こえてきそう。
自転車、パンチングバックの音と飛び散る汗、疾走する久石譲のテーマ音楽
・・・まばゆいばかりの若さ。そして挫折。モロ師岡が良い。すごく良い。
強さと格好良さの象徴みたいな石橋凌が、見るからに野暮ったいヒットマンに
あっさり殺られる、あっけにとられる展開。そんな中で手探りでじたばたしながら
彷徨う青春(臭い表現だが、あまりにもぴったり)。
武さん、また時々こういう素直に感動できる作品を撮って貰えませんか?
待ってます!

青春

一言で「青春」。懐かしい気持ちにさせるSoundが印象的。 この作品に出会ってから8年経った今でもふとした瞬間に恋しくなり、観たくなる。 そして感動は色褪せない。 ラストの台詞を希望ととるか、絶望ととるかは人によって捉え方が異なると思う。でもそこがこの作品の良い所。 自分は希望と捉えて観る度に活力もらってます。 人生は上手くいかないものだなぁーとエンドロール時の余韻がこれまた良い。 1996年に制作されたものでかなり古いですが、良い映画はいつまでたっても良い。 自分が観てきた作品の中でもベスト3に入ります。

桐山和雄

バトロワでぶっ飛んでいた安藤政信が、見た目が少しオタクっぽい役を演じていたのを見終わった後に知り、驚きました
この映画は、最初から最後まで、ずっと寂しい思いで見ました
例えばラーメン屋、主人公達からしたら明るい一時が、自分の心には短い青春のどことなく満足感のない、暗い刹那にうつりました
同じ高校生でも、『時をかける少女』なんかとは全く雰囲気が違います
不良や非行少年、電車などで見かける極度のチャラ男やチャラ娘は、こんな気持ちなんだろうか…と映画を鑑賞しつつ、イメージしようとしたけれど、なかなか難しく、結局最後まで分かりませんでした
この話の後、マサル達が幸せになったら良いなと切に思いました

商品詳細・現在価格
カスタマーレビュー

他にも…

ソナチネ [DVD]
HANA-BI [DVD]
その男、凶暴につき [DVD]
BROTHER [DVD]
あの夏、いちばん静かな海。 [DVD]
座頭市 <北野武監督作品> [DVD]
3-4x10月 [DVD]
アウトレイジ [DVD]
菊次郎の夏 [DVD]
Dolls [ドールズ] [DVD]

園井恵子 月丘夢路 岩本千春 片桐はいり 倍賞千恵子 鈴木保奈美 松野有里巳 麻生かおり 末永遥 松浪志保 飯田蝶子 柴田洋子 篠田麻里子 丸山優子 ルビー・モレノ 澤井孝子 東てる美 石橋杏奈 水城蘭子 桐原エリカ 日本の女優DB

スマホアプリナビ
ITMS ミュージックランキング

男優一覧 女優一覧

日本映画・邦画ナビ