DVD
監督:柿本ケンサク
出演:村上淳
出演:光石研
出演:松岡俊介
出演:高野八誠
出演:川村亜紀
メーカー:ジェネオン エンタテインメント
発売日:2007-08-24
ヒットシングル「COLORS」のPVとメイキング映像を収録した本作。監督にはこれまでにBlurやgarbageの作品を手がけたことで知られるドナルド・キャメロンを起用。実は、先に発表した「光」のPVも彼に依頼する予定だったが、スケジュールの都合で断念した経緯があり、今回は念願のコラボレートが実現した。<br> 黒の衣装をまとった彼女のパフォーマンスと独特の詩世界が融合し、鮮やかな色彩世界が展開される。ダイレクトに迫り来る演出は圧巻の一言。メイキング映像では、監督のインタビューや、制作の打ち合わせから撮影日までの模様を収録。“素”の宇多田ヒカルの表情にも注目したい。(梶山卓巳)
その名の通り「色」にこだわった美麗映像!
独特の世界をあなたもぜひ!
建築的というのは構造上。
その映像はあえてイメージをスクロールしていくような感じで、
Colorsという曲の印象を監督なりに読み取ったのか、
彼女の肩の背後の情景を100倍速で見た感じがします。
ミニマルな分、何かスピード感が逆にあって興味深い仕上がりの
PVだと思います。静と動、そして何かのうごめき。
日本人が無意識に大切にしてしまう「匂い」要素を比較的抑えた
ニュートラル画像。
無味無臭の中で残るものはHikkiの「意識」的なもの
なのでしょうか?
絶対良いミュージック クリップに仕上がっていると思います
自分は、歌のイメージを『切ない』感じに捉えたのですが
どこか、映像からも感じ取れる様に思えます
今までの曲のPVはどれも鮮やかな色使いだったので、
今回はタイトルからして「COLORS」だから、
さぞ、派手やかな彩りのPVだと思っていました。
しかし、色のトーンはタイトルとは逆に抑えられていました。
バックの白、衣装の黒と赤、そして舞い散る紅葉。
「トラベリング」や「サクラドロップス」とは
まったく違った別のイメージです。
しかし、ヒカルの歌と重なると、
一気に目には見えない発色がされたかのように感じられました。
内面的な色とでも言うのでしょうか。
PVが歌を強調するだけじゃなく、
お互いがイメージを膨らませあっている感じです。
メイキングでは、ヒカルパパとヒカル旦那が
解説をしていました。
この曲、COLORSを区切りに音楽活動を海外に移す宇多田ヒカルにとっての集大成といえよう。
MAKING OF COLORSについては初めて外国の監督と彼女との英会話が彼女をすごさ、魅力が存分に感じられる。彼女の演技力も大きな力を発揮しているが何より、監督のイメージ・テクニック・プロモーションがすごかった。このMAKINGにはすべてが神秘的でものすごい迫力がある。そんなMAKINGに語りつくせないくらいのめり込んでしまうことでしょう。
COLORS(PV)は誰が見ても文句なし!の内容だろう。普通似合わない上下真っ赤なドレスを上手く着こなしているように。アートに関しても言う事はない!ただただ聞き入ってしまう。そして画面にしがみ付いて見ていたくなるような完璧な仕上がりだ。この面については言う事は本当にありませんネ^^;!ぜひ皆さんも見て共感してください!
BONUS TRACK(肝臓先生REPORT DVD EDITION)には正直ビックリした。今までで一番良かったかな。彼女にとって昨年は思い出深い年であったからであろう。彼女を含めプロデューサー・スタッフ達の格闘、日常性格がよく現れている。レコーディングから宴会まで。宴会については初めての挑戦らしく、私達が見れるのは幸せこのうえないのだ。簡単に言えば『もぅサイコー☆』の一言だろう!肝臓先生も面白いし、個人的には好きですし!とにかく良い内容でした。
全体的に見ても高い評価が出来る。これは誰が見ても同じだと思う。大きな波の様に押し寄せてくる感動かつ身震いが心地よい!少なくとも私はそう感じて成らなかった。皆さんもぜひこの機会に、宇多田ヒカルファンであるお方も、そうでないお方も、そのレビューを見て何か心にくるものがあるのならば見てみるべきです!彼女を集大成を・・・。
いまだに「彼女って本当に英語で喋れるのかな?」と半信半疑に思ってる人いませんか?私もこのメイキング見るまでなんとなくそう思ってました。メイキングでは冒頭から英語で監督と長く会話するシーンがあり、彼女のまた違った一面にドキッとさせられます。その後も3度ほど英語で長くミーティング・会話・談笑してるシーンがあります。英語を話しているときの彼女は、ふだん見せるおちゃらけた(?)感じではなく、性格まで違う感じですごく大人っぽいです。声までちょっと違う。
キリヤ氏ができあがった作品を「建築っぽい」と言っていましたが、なるほどその通りと思いました。
いつも思うことだが宇多田ヒカルのプロモ-ションビデオは
本当に丁寧に作りこまれている。
ワンシーンごとに深い意味が隠されていて、
見飽きることが全く無い。
素晴らしい作品だと思う。
見てみて最高でした! 宇多田ヒカルさんだいすきです。有難うございました!
一応皆さんのレビュアーと被りますが、色を表現した歌詞、透き通る歌声、バラード形態、どれをとっても最高の評価です!!デビューもかなりの若さでデビューしたにも関わらず、ここまでこぎつけるとは凄いです!!
HikkiのPVの楽しみ方の一つにメイキング映像が挙げられると思います。
物創りの過程を見る事が出来るのでその分野を目指す人にもそうでない人にも楽しむ事が出来ます、今回もそうでした。
っんがしか~し!
今回はなんと言っても“肝臓report”でしょう!!
始まり方から私は心わしづかみされてしまいました(笑)
PV、PVメイキングをもうご覧になられた方にも是非観て頂きたいです☆
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