公式長編記録映画 日本万国博 [DVD]

公式長編記録映画 日本万国博 [DVD]

公式長編記録映画 日本万国博 [DVD]

DVD
監督:谷口千吉
メーカー:ジェネオン エンタテインメント
発売日:2005-05-25

商品詳細・現在価格
カスタマーレビュー

こどもの頃・・・そう親父達が一番輝いていた時代

最初から最後まで、懐かしくそして感慨深くみました。
 当時私は小学生、親父が何回も万博に連れて行ってくれて、学校の夏休みの自由研究の題材にして、集めてきたパンフレットとか撮った写真とかをB紙に貼って発表しました。
 今は亡き親父、その親父の思い出が脳裏を駆けめぐります。
 ここ行ったな、このパビリオンはこうだったな・・・ここでそう言えばこんな事したなって。
良かった、こんな記録DVDが発売されるのを本当に心待ちにしていました。

昭和生まれは必見ではないでしょうか

敗戦後、奇跡的な復興を遂げ、その後の高度成長期もピークを過ぎ、国内では70年安保や学生闘争、海外ではベトナム戦争の真只中であった昭和45年、東京オリンピックと並び戦後史にその名を残した『日本万国博覧会』が開催されました。このDVDは翌年公開されたその記録映画です。『岡本太郎の太陽の塔』『アメリカ館の月の石』『ソ連館のボストーク1号』『円谷英二の三菱未来館』等々、今や記憶の彼方のアイテムが色鮮やかに蘇って来ます。そして千里丘陵の開発から感動的な開会式、人気パビリオンに群がる人々、イデオロギーを越えた各国の交流、そして閉会式・・・このイベントの凄さを再認識することができます。当時は敗戦からまだ25年、戦前・戦中・戦後の世代にとってはまさに夢の出来事であったに違いありません。随所に写し出される観客の表情から伝わって来ます。総監督は谷口千吉。戦前は名作『エノケンのちゃっきり金太』を作り、戦後は三船敏郎のデビュー作『銀嶺の果て』を監督、そして市川崑監督の記録映画『東京オリンピック』をプロデュースした人。やはり被写体が建築物であるからか『東京オリンピック』に比べるとカメラワークも演出も淡白で、純粋に『記録映画』を全うしています。ですから実体験の無い世代には物足りないかも知れません。そんな方は山田洋次監督の『家族』という作品を先に観るといいでしょう。出演は井川比佐志、倍賞智恵子、笠智衆。小さな島で家族5人の生活に限界を感じた精一は、勤め先の倒産を機に家族を連れて北海道へ向うというロードムービーなのですが、移動の途中、折しも万博開催中のため立ち寄るシーンが出て来ます。この作品を観終えてから、『日本万国博覧会』を観て下さい。きっと何か感じるはずです。日本の成長の過程で落として来たモノの大きさを感じるはずです。

念願達成

万博閉幕後、36年間ずーっとこの映像が観たかった。感動しました。思わず涙がでました。国旗と共に「こんにちは」と挨拶する各国のコンパニオンのバックで流れていたあの曲、ずーっと口ずさんでいました。万博の映像はテレビやビデオでもなかなかみることが出来なかったので、このDVDが出た時には「やっと出会えた」というのが実感でした。当時私は14歳、もし他の地で開催されていたら行けたとしても1回か2回だったでしょう。大阪に生まれてよかったと思うことの一つが、この万博を複数回体験できたことです。私にとってあの半年間は掛け替えのない時間でした。展示物がどうのこうのよりも改札口を通って会場に入った時のあの雰囲気、活気、は例え様もないものでした。このDVDを観ていると各パビリオンのレストランから立ちのぼる料理の香りまで蘇ってくるようです。

やはりこの万博は面白かった。

今、愛・地球博の地元住人なので十分万博を楽しんでいるのだが、この映画を見て
再確認した。愛知万博は大阪万博にはかなわないと。
まずパビリオンの華麗さが全然違う。各国、各企業が本当にいろいろ工夫を
重ねているのがよくわかるし、アテンダント(当時はホステス)の意気込みも違う。
またお客の熱気も全然違う。愛知万博は老人の憩いの場となっているが
この万博は本当に日本中の「家族」が来て、一家で楽しんでいる。
古きよき時代の家族旅行の場となっていて、見ていてほほえましい。
私も家族で行って、どこも恐ろしい行列でほとんどなにも見られなかった思い出しか
ないが、今となっては大変貴重な思い出なのだ。
会期末期におきた83万人入場の修羅場もちらっと映っているが、これはもう少し
詳しく描いてほしかった。名神や阪急駅の閉鎖騒動見たかった。
悲しい場面もある。国連館が訴えている地球の危機的状況はなにも改善されず、
どちらかといえば悪化している現実。
人類はなにも進歩せず、どちらかといえば退化していっている現実はむなしいの一言。
とにかく日本の一番元気な時期に行った一番華々しいイベントを日本映画界が
総力をあげて映像化した作品なので実に見ごたえあり。
3時間はちっとも長くないし、どちらかといえば短く感じたくらい。
この万博に行った人も行かなかった人も日本人なら一度は見るべき映画。

今、大阪万博を思う~愛知万博終盤を迎えて

■万博といえば、初めてアジアで開催された1970年の大阪万博。
私にとっては大学受験を控えた高校生のときでしたが、
世界というものに初めて触れたという大きな感激がありました。
今回手にしたDVDは、その時の感動を見事に今日に伝えてくれます。
■1970年3月14日の開会式、その日の朝は会場の千里丘陵がうっすらと雪化粧し、
時折粉雪が舞う寒い日だったようです。
分厚いコ-トを着こんで開会式に参加した人たちの映像から、その時の様子が伺われます。
かつて竹林だった会場用地の造成起工式、
太陽の塔の黄金色に輝く頭部がクレ-ンで装着されるオ-プニングのシ-ンから、
内外のパビリオンの展示、民族芸能をはじめ様々なパフォ-マンスなど
閉会式までの183日間、
入場者6400万人に及ぶ感動の3時間ドラマです。
 その一人に、開会式に向かって入口ゲ-トを通られるノ-ベル文学賞作家・川端康成氏の
在りし日のお姿もしつかりと捉えていました。
 
■その構成と映像からあらためて感じてのは、
月の石やハイテク技術を通して宇宙や未来への夢を追っていく中に、
陰画のように見え隠れする公害・環境問題、貧困と戦争という
まさしく「人類の進歩と調和」の裏側にある現実的な問題意識が底流に流れていたことです。
 それは地方自治体館と日本館に続いて最後に紹介される国連館への展開からも、
はっきりと汲み取ることができます。
 ウ・タント国連事務総長の手による平和の鐘の音が会場に響きわたります。
■今ひとつ興味深かったのは、全体の音楽を間宮芳生氏が担当されていることです。
すでにコンポジションの作品を通して日本の音楽界を代表する作曲家としての
確固たる地歩を築いておられたわけですが、
3時間にも及ぶ一コマ一コマの映像に魂と感動を吹き込んでいるようです。
今では中ノ島に移転しすでに解体された万国博美術館を紹介する場面では、
合唱が取り入れられるなど、
間宮氏ならではの面目躍如たる音楽手法が、
いたるところに駆使されています。
 まさしく全体に流れる楽曲が、
序曲にはじまり二楽章からなる合唱・映像つきの一大交響曲とでもいえるのではないでしょうか。
■今この会場跡地は、太陽の塔を取り囲むように、
民族学博物館、国際児童文学館そして日本庭園などの施設を核に格調高い街の佇まいを作り出し、
大阪に住む人にも、またむ大阪を訪れる人たちににとっても欠かせない地となっています。
 5千年後まで埋設されるタイムカプセルを紹介する国内展示館(松下館)の場面では、
石坂浩二のさりげないナレ-ションが入ります。
 「だけど、こんなに戦争ばっかりしていて、5千年後に人間はいるのかな」
 最後に、お祭りが終わりひっそり静まり返ったパビリオン会場の風景に重ねて、
小学6年生男女二人の作文が紹介されてDVDは終わります。
 35年前この会場で繰り広げられた感動のドラマ、あのときの子どもたちの笑顔とともに、
この言葉をしっかり心に刻み込んだしだいです。

企業館紹介されてますよ

レビューの中に事実と全く違うことを書いてる方がおられますが、この作品内では一般の企業館も紹介されてます。もちろん全てではありませんが「一切ない」なんてことはありませんのでお間違いなく。

生きている大阪万博!

大阪万博開催の時、私は生後5ヶ月の赤ちゃん。
無論、行っていない。
しかし、現在、転勤で大阪府箕面市に住んでおり、万博公園までは車で15分くらいなのでよく行きます。
とにかく広い。2年前には子どもが公園内で迷子になり発見すろのに2時間かかった。
とにかく広いのと、やはり「太陽の塔」のインパクトに驚いた。
仕事柄いろいろな都市に行き、公園や史跡を見てきたが、この2つを持って圧倒されてしまった。
太陽の塔は高速道や国道からも見えるが、実際に間近でみると「なんじゃ、こりゃー」「ひえーでかい!」なのである。
理屈を超えているのである。
それから興味を持ち始め、本作を購入。 
そこから感じるのは、当時の人々のワクワク感の強さだ。
まだ日本は躍進するのだ、未来はいろいろあるが明るいのだという雰囲気。
このDVDは万博記録であるとともに、人・風俗の記録でもある。
外人なら誰でもサインをねだったり、外人からサインをねだった女子中学生がやたらお辞儀を繰り返す姿などをきっちりとらえていた。
あと日本人の見事な黒髪がやたら目立った(最近は茶髪が多いので)。
最期に気になったのは、やはり太陽の塔である。
「人類の進歩と調和」がテーマなのに、なぜ怒った顔をしているのか?
人間の浮かれ気分、偽善に対して、にらみを利かしているのではないか。
本作を何度かみていたら、そのような気がした。

今なお人々に訴える何かがある

当時千里に在住していて
まだベビーカーに乗せられていた自分にとっては、
とても貴重な映像の連続に涙腺が緩みそうになります。
万博会場のまわりの風景も当時とはかなり変わってしまいましたが、
この映画の中ではあの時のままです。
当時の服装、当時のヘアスタイル、
当時の子供たちのいたずらや落書き、
そして当時の人々の興奮や希望...
すべてがあの時のまま封じ込まれているのです。
あれから36年、私たちは毎日暗いニュースに飽き飽きしながら、
未来に希望を持ちにくい世の中にしてしまいました。
そんな中、
大人たちが子供のように目を輝かせているこのEXSPO'70には、
今なお人々に訴える何かがあるような気がしてなりません。
この映画を観て何かを思い出すきっかけになれば幸いです。

行けていない人にもおすすめ

大阪万博の時には幼稚園でした。せっかく大阪に万博を見に行ったのに当日熱を出してしまい、結局私はいけませんでした。
そんな私ですが、この映像には感動しました。特に開会式の様子。参加国のコンパニオン(アテンダント)が、国旗と共にステージに出てきてそれぞれの国の言葉で「こんにちわ」と挨拶したり、ロボットから子供たちが出てきたりとわくわく感が 今年の愛・地球博のそれとは比べ物にならない熱気が感じられます。
実は愛・地球博に従事していており、外国人のスタッフとこの映像を見たのですが、みなどうして開会式を大阪万博方式にしてくれなかったのかと残念がっていました。
ということで行けなかった人にもお勧めの映像です。
公式記録ということで、企業館の紹介がないのが残念。

万博を永久保存しよう

 「東京オリンピック」のような特異性はないですが、"観るタイムマシーン"の売り文句のごとく、素直に追体験のできるタイプの映画です。
 公式というだけあってか、人気の企業パビリオンよりも地味な中小国パビリオンに時間を割かれてるのは少し残念な気もしますが、当時の社会や人々が持つ熱気はリアルタイム世代でない私にも元気をくれます。何気に聞こえてくる客の声なんかが楽しく、展示物そのものより人間を観た方が面白い映画かもしれません。
映像はニュープリントを素材にスクイーズ収録というふれこみで、展示品や衣裳の美しさをじっくり鑑賞できます。音声はモノラルで少し割れ気味。ディスク自身にはオマケは一切ありませんが、会場案内図(復刻版)つきブックレットと万博ポストカードが3枚付録しています。
値段分の価値があるかどうかは・・・思い入れ次第ですね。

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