B-2 Unit

B-2 Unit

B-2 Unit

Music
メーカー:Sony Music Direct
発売日:2005-03-24

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カスタマーレビュー

リマスター/リマスタリング→購入する価値あり

ジャケットは、ロシア構成主義の画家、El Lissitzkyが1922年にベルリンで出版した、"Of Two Squares"※という画集の表紙絵のパロディです。同様に、本CDのブックレットに描かれている他の絵・タイポグラフィーも、同画集からのパロディです。
※手持ちのLissitzkyの画集がUKで発行されたものなので英語表記しましたが、本来はおそらくロシア語表記であったと思われます。
さて、1988年にリリースされた32XA-230と比較してみました。若干音の厚みが増しています。この盤が好きな人は買い直しても良いと思いますが、めったに聴かない、あるいは本作をあまり好きではない、という人は買い換える必要はないでしょう。
この盤を持っていない人は...勉強だと思って購入してみましょう。但し、万人向きの音楽ではありません。

奇跡の出来、YMOの理想の音、riot in Lagos

と細野さんがおっしゃっています(99/07/11サンフランシスコにて。Sony Music House版 BGM に収録されているインタビューです)。当時、ワン・コードでかっこいい曲を作りたい、という当時の YMO の三人の思いが、ここに実現されています。1 曲目、キョージュが play しているノイジーなドラムがしぶい differencia も大好きです。このアルバムを最初に聞いたのは中3 の頃、少い小遣いはたいて買ったミュージックテープででしたが、強烈な印象を受けテープが摺り切れる程聞いた記憶があります。この度、Sony Music Direct から復刻版が出て嬉しい限りです。

これは今でも難度が高い

坂本龍一のこれが2ndアルバムだが、
自ら「音楽を壊す」と公言していただけあって、
当時のテクノポップブームに乗ったファンを見事に突き放した内容。
ミニマルやコラージュ等、今聴いても難しい内容だと思いますが、
「セックスの魔力についてのバラード」にインスパイアされたという
名曲「Thatness and Thereness」、
当時YMOのライブのオープニングで演奏された
「Riot in Lagos」等、新規ファンはチェックしておくべき内容です。
できればこの作品の前に出ていたシングル「War Head」と
後に出たシングル「Front Line」をボーナストラックとして
収録してほしかったが・・・。

野心的な試みが結実した名盤

アルファよりリリースされた教授の2ndアルバムで、
発売以降20年以上経った今でも色褪せない、最高傑作との呼び声も高い名盤。
YMO在籍時の作品で、当時千のナイフや東風、
Behind The Maskなどのメロディアスでハーモニーが素晴らしい楽曲を手掛けていた反動からか、
本作ではその対極のリズム感とエコーを多用したダブ的な空間処理を全面に打ち出した、
非常に実験的な作風になっています。
(ジャケットデザインからしてロシア構成主義という、
明らかに実験的な響きの文学からの影響を感じさせますし…)
1.defferenciaから暴力的なビートが姿を表し、
その縦横無尽なリズムの裏に密かに姿を見せては消えていく、
シンセの音色が何とも不思議な印象を残し、
また3.participation mystiqueや8.End Of Europeなどに顕著な,
過激に加工された声のコラージュやノイジーなサウンド・エフェクトの多用がとても攻撃的です。
4.E-3Aはそういった実験的な作風を保ちつつ、
何処かオリエンタルな雰囲気を醸し出していて非常に好きです。
そして教授の代表作の1つで、Liveでの定番曲6.Riot In Lagosはまさに傑作!
浮遊感漂う主旋律や、生き物の鳴き声のようなシンセの音色の数々、
そして独自のグルーヴを生むベースとリズムが一体となった名曲です。

今だから分かる音楽

オリジナルは1980年。
YMOブレイク真っ只中です。
当然、当時のYMO的なものを期待して聴いたんだけど全然違いました。
「ダブ」という、音源テープを切り貼りしたり、ミキサーやエフェクターを不自然に操作したりする前衛音楽的な手法で作られたもので、当時の私にも実はまったくノイズにしか聞こえなかったです。
でも「自分は前衛音楽を理解できる優れた人間だ」と思いたくて背伸びして無理やり聴いていましたね。本当は不快に感じた音なのに。
それが27年経ってふたたび聴いてみると、良いんですよこれ。
坂本龍一は時代の先を行っていたんだなぁ、とあらためて尊敬です。

いまつくられたといっても通用する

発売されたときは、「なんだこりゃ」って感じがありました。なんせYMOとはまったく異なる音楽でしたから。1曲目なんてノイズにしか聞こえませんでした。それでも、何とか理解しようと努力したものです。でも、いまになって聞いてみると、アバンギャルドでありながらポップさも感じられるんですね。とくに、riot in Lagosなんかは、当時唯一楽しめた曲で名作です。HASでも演奏してましたね。こんな音楽を30年近く前にやっていた教授は素晴らしいとしかいいようがないです。ただ、人を選ぶ音楽ではありますが。

昔は良かったなんて…

25年ほど前
友達にこのアルバムを聴かせたら
けむたがられました…(苦笑)
5年ほど前
カラオケで「thatness and theraness」を唄ったら
けむたがられました…(苦笑)
今となってはいい思い出です(笑)
特に「E−3A」と「riot in Lagos」は名曲です
“源流”と呼ぶにふさわしい名盤だと思います

日本ダブサウンドの走り

今でも色あせないサウンド。現在の教授しか知らない人はゼヒ聴くべし。個人的には[E3-A][not the 6 o'clock news]が好きです。とにかく捨て曲一切なし、ベース効かせまくりで聴いてもらいたい。
しかし、今回の再発は音質も良くなるのは評価できるけど、ファンへのオマケが欲しかった。[happy end]や[front line]あたりもボーナストラックでいれてもらいたかった。

23年の年月が齎した「耳」

 23年前に聴いたアルバムだが 当時は全く理解不能であった。今回聴き直して うなったところだ。
 発表が1980年というから もう30年近く前になるアルバムだ。30年前に かように過激なアルバムを聴かされた当時の聴衆の感想は想像に難くない。YMOや 坂本の「千のナイフ」経由で 本作を聴いた人は 絶句したに違いない。いや 23年前の僕自身がそうだったはずだ。
 当時でも 背伸びして本作を褒めるくらいの狡さが自分にあってもよかったかなとも思う一方 本作が理解できなかった当時の自分も素直で良かったのかもしれない。
 2009年の今 聴き直して いまなお 本アルバムの過激さについていくのは大変なことだ。これも音楽なのだろうかと正直思う。しかし 23年の年月で僕の「耳」もいささか肥えたことにも気が付いてほっとしているところだ。本アルバムのいくつかの曲には 驚くほどの美しさがあることが聴けたからだ。
 
 もう23年後に 僕が生きていたとして これを再度聴いて どんな感想が持てるのか。それも楽しみだ。

ごいすー

1980年リリース、2005年リマスタリング。17年ほど前に初めて聴いたのですが、当時は(後述のリマスター問題とも関連しますが)「テクノポップの一種」という認識しかありませんでした。それから5年位後、イギリスのテクノ方面で再評価されているらしいことを知り、改めて聴きなおしてみたところ、ノイズ、ダブ、インダストリアル、コラージュが組み合わさったとんでもない作品であることに気づきました。気づくのが遅かった。orz
いろいろ語られつくされている名盤なので、ここではリマスター後の特徴についてレビューします。素人耳なので自信はありませんが、個人的に感じたことは下記の3つです。
・リズムの音が格段に良くなった
・特に"thatness and thereness"と"the end of Europe"で埋もれていた音がクリアーになった
・音の左右の定位がより緻密に感じられる
聴き返すたびに新たな発見のあるすごい作品!!! おすすめです。
余談:YMOの「BGM」「Technodelic」とこのアルバムは、特にリマスターの効果が顕著です。以前持っていたリマスター前のCDは、音がペラペラ(本作に限らず80年代の音楽の共通課題)で、90年代中期以降にリリースされた作品に比べると寂しい音像でしたが、リマスター後は現在のエレクトロニカやポストロックと比べても遜色ありません。リマスターでこんなにも変わるのであれば、90年代に過小評価された80年代の作品の評価が変わるのも当然です。楽器の音やテクニックではなく、スタジオの技術とエンジニアの耳で作品の出来が大きく左右されるとなると、少し複雑です。ネット配信曲の音質はどうなのか? 等々考えさせられます。

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