花 特別版 [DVD]

花 特別版 [DVD]

花 特別版 [DVD]

DVD
監督:西谷真一
出演:大沢たかお
出演:柄本明
出演:牧瀬里穂
出演:西田尚美
出演:加瀬亮
メーカー:ジェネオン エンタテインメント
発売日:2004-06-04

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花 特別版 [DVD]

『GO』の金城一紀の同名小説を原作に、記憶を無くすことを恐れる青年と、失われた妻の記憶を取り戻そうとする初老の男の旅を通して、それぞれの人生を見つめなおしていくヒューマン映画で、監督はテレビ出身でこれが映画デビューとなった西谷真一。動脈瘤に倒れるも、手術をして記憶が喪失する危険があることを知った野崎(大沢たかお)は、医者への返事もせずに無気力な日々を過ごしていた。そんな折、彼は初老の弁護士・鳥越(柄本明)を東京から鹿児島まで車で送るバイトの仕事を請けるのだが…。<br> 意外とロードムービー的な疾走感は薄いが、柄本明が見事に画面を席巻しており、その存在感だけで十分本作は魅力的かつ感動的だ。それを受ける大沢たかおも良い。(的田也寸志)

「何でみんな忘れちゃうのかな・・・」胸に迫るロードムーヴィー

大沢たかお扮する野崎が、劇中で2回言うセリフがある。「何でみんな忘れちゃうのかな」というひとこと。自身も頭に爆弾を抱えており、命の期限に怯えるなかでのセリフであるが、翌年公開の行定組の傑作「セカチュー」でも大沢は全く同じセリフを口にしている。今回の旅は、柄本明扮する鳥越の思い出探しであったが、「セカチュー」では自身がアキの思い出探しに出たものだ。確かに自分が過ごした大切な時間なのに、なぜか我々はその記憶をいつしか無くしていく。社会に出て弁護士で成功した鳥越と、営業マンとして売上トップを走る野崎は、直近の収入などは恵まれているはずだ。しかし心はどうだろう。病気にでもなると一気にそのことを思い出す。生きる意味って何だろう?決してそれは現金で測れるものじゃない。西谷監督はそのあたりの感情を静かに、しかし力強く描いていて好感である。撮影も順撮りだったようで、俳優も感情を入れやすかったのではないか。相米組が集結しているので、カメラワークや絵作りもさすがである。あの青いエスクードが相米監督の遺作「風花」で使われたものだとわかった時には、少しジーンときた。心を揺さぶる作品であり、おススメです。

良い映画に出会えました

何気なく観たのですが、素晴らしい脚本だと思います。
牧瀬りほが、とっても新鮮でかわいかった〜。
中村トオルも出てて、キャストが豪華でした。
最後、お花畑がきれいで、ジーンときました。素晴らしい映画です。

素敵です。

柄本明の野崎(大沢たかお)を受け容れるような演技。
大沢たかおの素直に鳥越(柄本明)に向かう演技。
素敵でした。
野崎と鳥越の心の変化がよく描かれていて、素直に感動出来る作品でした。

号泣。

正直あまり期待せずに観たため、見終わった後の感動は一入だった。
記憶を失うことを恐れている野崎、記憶を取り戻そうとする鳥越。互いに影響しあい、次第に心を開いていく過程は見ていてとても心地良い。
鳥越が妻の遺品を受け取るラストシーンは愛情に満ち溢れていて、胸にくるものがあった。
個人的に好きなシーンは野崎が夢の中で鳥越の妻と会話をするシーン。ああいう雰囲気、たまらなく好き。静かで美しかった。

心に残る感動作

この作品は、派手に宣伝されることもなかったが、昨今まれなすばらしい作品だと思う。
何と言っても、柄本明の圧巻の演技と存在感。共に旅をする大沢たかおの存在感も、柄本氏とは違った存在感で作品をすばらしいものにしている。
特に目的の地、指宿に辿り着き、ホスピスの看護士から妻の遺品を受け取るシーンは、柄本氏による役の見事な体現により、涙を流さずにはいられないものである。
ありきたりな表現かもしれないが、「生きる」ことに前向きになれる作品であると、私は思う。

大切な人の何を思うのか

大都会で生きていた二人が偶然同じ頃、人生の節目を迎え出会う。
大人な二人は初め多くを語り合わないが、いつのまにか互いの
心情に思いを馳せるようになり、最後にはよき理解者となる。
今というのはごくありふれているようで、二度と戻らないものであること、
今大切に思っている人をこれからも大切にしていくということは
一体どういうことなのかと考えさせられました。
ラストのシーンは思いがけず、ただ泣けてきました。
自分に素直に生きていくことは簡単なようで、なかなかうまく出来る人は
少ないですね。

人生の「花」とは?

 20代後半の元銀行マン・野崎(大沢たかお)と60代初老の弁護士・鳥越(柄本明)は自動車で東京から鹿児島の指宿まで向かうことに。期間は一週間。この自動車旅行は、2人にとって人生を見つめ直し、あらためて人生を見い出す旅であった。
 恋愛と病に患わされた老若のふれ合いや、先行世代から後続世代に発せられる気丈な言葉は、胸にジーンとくる。柄本明の疾風怒濤の演技に感嘆してしまう。人生における教訓や戒めとなるストーリーは味わい深い。終着地・指宿でのラストシーンはグッとくる。

男の弱さを垣間見た感じです。

自分が病気に掛かった時、こんな風に
なるのかな。と切なかった。
誰にも言えない、自分の弱さを
男の人はこんな所に、うちあけてるのかな?と
キュンとしました。
ロードムービーと聞いてもっと淡々としたものを
イメージしてましたが、とてもよかったです。

人生の縮図を考えさせられるような、男二人の旅

これはすごく良い映画でした。心に残っています。
ちょっと人生に疲れてる時に、ふとバイトを紹介される主人公。
そのバイトの内容とは、遠路はるばる離別した奥さんの遺品を取りに行く中年男性、
その男性を車で長距離運転してお手伝いするバイト。
当初は無愛想な中年男性で嫌気が差すんですが、
じょじょに会話を重ねていくうちに、お互いの心が開けるといったストーリーです。
大袈裟に感動させるような展開も無く淡々としてますが、それが自然で良い感じです。
メインの話と平行して、中年男性の夫婦の華の時期と終焉を振り返る流れも進行し、
そこに人生というものの縮図を考えさせてくれてるような気がしました。
長い人生には色々あるけど、華という時期があってそこに価値を置くのか。
それとも確実に終焉という時はやって来て、その「なれの果て」こそが意味の多くなのか。
そんなとこにも、無理なメッセージを押し付けずに視聴者に委ねて、
好きに考えて下さいと言ってるような印象がしました。(あくまで個人的な見方です)
とにかく、多くの映画にありがちな無理に感動させようという箇所も無く、
自然なストーリー展開が好感で、意外にお薦めなので、
まだ未見な人は是非とも見て欲しいと思います。星5つです。
余談ですが、旅の途中に立ち寄った店で、いい歳した男二人でイタズラして、
二人で逃げてる時の大沢たかおの笑顔が、次の大台が40には見えません。
まるで少年のような無邪気な笑顔で、個人的にはそこも見て欲しいシーンです。

誰よりも遠くへ行ってしまう

銀行員の野崎(大沢たかお)はある日倒れる。
脳に動脈瘤ができていて、いつ破裂するか分からない状態だという。
放置しておいても危険。手術するにしても難しい手術になり、介護者が必要で
ひょっとすると記憶がなくなるかもしれないと言われ、野崎は仕事をやめて
何もしない生活を送るようになる。
ある日、妙な男(仲村トオル)にアルバイトを紹介され、長崎までのドライバーを
依頼される。
旅の同行者は鳥越という初老の男。
常に不機嫌そうでおまけに車の運転もおぼつかない。
東京から国道1号線、2号線、3号線と高速道路を使わずに長崎まで
1週間の道のり。
目的は鳥越の別れた元妻がホスピスで亡くなって、遺品があるというので
引き取りにいくのだ。
30年近く前に分かれた妻についての連絡が訃報というのもつらいが
鳥越は妻の顔がどうしても思い出せないと言う。
今辿っている道は、新婚旅行で辿った道筋。
道を辿るという行為はどうしてこう、忘れかけているような記憶を呼び覚ますのか。
少しずつ少しずつ思い出していく。
記憶の中の2人は若い。
だんだんとお互いの身の上を語り合い、胸の内に秘めた思いを
共有していく。
彼女と別れたばかりだと言う野崎に鳥越はあまりにも大きなものを失った先達として言う。
これだっていう相手に出会ったら
その相手の手を決して離しちゃいけない。
もし離したら
その相手は誰よりも遠くへ行ってしまう。
ホスピスに到着し、鳥越は遺品を受け取る。
同じ気持ちですれ違い、心はあったのに
身体が遠くへ行ってしまっていた。
わざわざ長崎まで来なければならなかった理由も明らかになり
ロードムービーはクライマックスを迎える。
勿忘草の花言葉が美しい海岸線で
そっと風に吹かれている。
永遠の愛。
私のことを忘れないでください。
10年でも20年でも相変わらず僕は僕のまま、
この場所に立っていて流されないように
忘れないようにいられるだろうか。
そんなことをつい自分に問い掛けてしまう。

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