ホテル ビーナス [DVD]

ホテル ビーナス [DVD]

ホテル ビーナス [DVD]

DVD
監督:タカハタ秀太
出演:草ナギ剛
出演:中谷美紀
出演:香川照之
出演:市村正親
出演:パク・ジョンウ
メーカー:ビクターエンタテインメント
発売日:2004-09-10

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ホテル ビーナス [DVD]

ワケありの流れ者たちがひっそり暮らすホテルビーナスに、ある日不思議な父娘が現れた。頑なに心を閉ざす娘に、ホテルの世話係でもあるチョナン(草なぎ剛)は心を配る。それとともに、他の住人たちも少しずつ前へ向かって歩みだそうとしていく……。<br> 人気テレビ番組「チョナン・カン」のスピンオフ企画として製作された映画だが、番組の演出家であり、これが映画監督デビューのタカハタ秀太は、テレビとは異なりコミカル色を廃し、青みを残したモノクロ映像に、出演者のセリフはすべてハングル語、そして撮影地はロシアのウラジオストックと、無国籍と呼ぶよりもまったく独特のストイックな世界を構築し、その中でかつての人情長屋もの的集団ドラマを形成しようとしている。日韓混合のキャスト陣は総じて好演。中でもオカマ風の主人ビーナス役の市村正親(何とこれが初の映画出演!)は貫禄。(的田也寸志)

心に染み入る映画

果てしなくかっこよく、限りなく悲しく美しい映画だ。何度も何度も見たくてDVDを買った。全編韓国語も、モノトーン映像もこれがベストとしか言いようがない。悔やむべきは、劇場の大スクリーンで見なかったこと。しっとりと心に染み入る作品だ。

イ・ジュンギ君、映画初出演作品

韓国語で人々が会話を交わす北の街。
訳有りの人たちの暮らすホテル・ビーナス。
異国情緒あふれる詩的な時間の流れる空間で
みんなそれぞれの生き方を探して
迷い、そして
立ち止まっている…
草薙剛さんが本当にいい演技をしています。
こうゆう古臭い、アパートメントのようなホテルとか
不器用に、でも純粋に心の扉の開け方を探す人たちの交流とかを
描いた作品は好きです。
絶妙のタイミングで流れる音楽とタップのステップが
この映画に鼓動を与えています。
私は、『王の男』で注目を浴び一躍スターになった
韓国のイ・ジュンギ君お目当てで『ホテル・ビーナス』を観ましたが、
本当に観てよかったです。こんなに素晴らしい映画だとは思いませんでした。
ジュンギ君は台詞も出番も少ないですが、
とっても大きな存在感で魅力に溢れていました(^^)
草薙剛さん演じるチョナンの優しさと
オーナー・ビーナスの静かに見守る愛に包まれて
不器用に、大人になろうともがくボウイを
ジュンギ君はとても自然に演じきってました。
ピストルを握る姿も、思わずしびれる低い声も
最高にかっこよかったです。

人は他人なしに自分を形成できない。

現時点での興行収入は事前の宣伝の割には伸びてはいないようだが、それに関係なく佳作であるといえよう。
とかく私的領域に個人がこもりがちな昨今だが、公共性だとか人のつながりの温もりだとかの意味を再確認させられる映画である。
無味乾燥なモノトーンの世界、これは完全な白黒ではなく色調を落として所々に色が落とされた感じ、から色が交錯して溢れる世界へとホテルビーナスに日々すごす人々が歩を進める様を、画面の色とストーリーをダブらせながら見て欲しい。
とはいえ、サイ役のコ・ドヒのはじけた笑顔を見れば、それだけで単純にちょっと幸せになれるだろう。
個人的には子役の涙や笑顔というのは定番の演出だと思うのだが、上映中にやっぱり涙が出てきて困った(笑)。

見終わった後、暫く残像が残りました。

生きる希望を失っていた人達が次第に生きる意味を見出してゆく物語。映像が特徴的で、余分なもの(色さえも)を排して作り上げたストイックでファンタジックな仮想の世界を作り上げている。ハングル語、無国籍な情景、ミステリアスな登場人物などを散りばめて、作者と観客の合意によって成立する体験的な作品と思えた。心象風景を映像にしたようにも感じられ、見る側の精神状態によって大きく印象を変えるだろう。スリリングにカッティングを多用した導入部がリズミカルで、引き込まれる。人や社会のネガティブな面に光を当て、静かに肯定することが癒しのようにも思える。クライマックスで映像に色がつく瞬間、安らぎ感を憶えた。最初からじっくり見ないと分かりづらい面があるので、そのつもりでご覧になられた方が良いと思う。見終わった後、暫く残像が残った。出演の俳優陣、草薙剛さんをはじめキャスティングも味があった。

現代の駆け込み寺ホテルビーナス。

頑なにビーナスブレンドというコーヒーのみをメニューに掲げるホテル「ビーナス」。集まってくる人間は心にジレンマや悔恨、絶望などを抱えている。それらの再生を描いている映画だ。
全編韓国語、ブルーがかった画面以外、特に目新しい話やキャラ設定でもない。
主演を勤める草薙剛は映画というものに格別の想いがあるらしく、全身でチョナンというキャラクターを演じきっている。演技手法などお構いなしに情熱的。それを支える他の演者陣も草薙に影響されるように後半に進むにつれ感情豊かになっていく様が素晴しい。
目新しさは本当にまったく無いのだが、言いたいことを率直に描いたという潔さがこの作品の魅力なのだと感じる。
店主ビーナスの「人間は自分の痛みには敏感で、他人の痛みには鈍感だ」という台詞が胸に沁みる。ビーナスもまた傷つきながらも総てを許していた。
感情の爆発を海に向かって叫ぶような映画。見た後はなぜか胸がスッとしていました。
こういった日韓友好は大いに結構です。今後もこういった企画をお願いしたい。

制作数年経った今になって見たことも、意義があった

気にはなっていたのですが、今まで見ませんでした。
少し退屈という評判も聞こえてましたので。
それがなぜ見たのかというと、イ・ジュンギ人気に釣られて。
イ・ジュンギが注目の俳優に成長した今となると、若々しい姿が見られるのもうれしい。
そしてこの間韓国ドラマ・映画が日本にも数多く発売され、韓国語が随分耳に馴染んできた。
今、日本の俳優たちの韓国語を聴いてみると、とても上手にセリフをこなしている気がする。
韓国の俳優さんたちと差がない感じがする。
草薙剛はもちろんだが、中谷美紀・市村正親 そうとう鍛えたんだろうなと思う。
独特な映画の色調と韓国語、日本でも韓国でもないロケ地。
それが無国籍な雰囲気・独自の世界を作るのに大きな役割を果たしている。
 
草薙剛の韓国語好きが高じてこんな映画に結晶してのか?
評価されるべき新しい試みだったのだと、改めて知りました。

強さとはなにかを考えさせられる映画

 私がこの映画で一番印象に残っているところは、生きるか死ぬか、迷うくらいなら生きるという選択をしたほうがいい。といったものだ。人間とは弱い生き物であって、挫折をしたときは特に、楽な方向にすすみたくなってしまう。しかし、楽な選択肢を選ぶことはできても、究極的なことを言えば、「死」を選ばないならば、やはり生きたいのである。
 この映画で考えさせられることは、「強さとは何か」というものである。武器を持つことが強いのではない。人に優しさをもつことができるか、あと挫折したときに起き上がることができるか、が本当の優しさではないだろうか。
 この映画のちょっとセピアがかった映像、日本映画なのに言葉は韓国語である点。セピアがかっているのは、自分の目の前が、はっきりとは見えないことをあらわしていて、日本語ではなく韓国語であるのは、イメージを自分で膨らませることができる点と、国境関係なく、人間であれば考える点というものもあらわしているのではないだろうか。
 物語の内容はもちろん、内容にあった演出がされていた点でも良かったと思う。

人生にはつまづくときがある

長い?人生にはつまづいて立ち上がれなくなることもあります。
そのまま人生をおえてしまう人もいますが、大体の人はなんとかして立ち上がって、歩いていかなくてはならない....。
そんなときに自分以外の人の存在はとても大切なもの。そんなことを感じさせる映画です。
TV番組の企画からできた映画なので、こんなに真面目なものだとは正直おもってなかったのですが、淡々と、しみじみとしたしずかな良い話です。子役のコ・ドヒちゃんの演技は必見。
私の『ツボ』だったのは「ゴメンネ」です。「ごめんね」でもなく「すまない」でもない、「ゴメンネ」に泣きました。

この年、一番好きな映画。

ひとコマひとコマの映像のアングルがとても素敵です。
音楽も映像をより印象的に見せるかのように効果的に流れ、音と映像が絶妙な排他的ムードを醸し出しています。
色の無い映像ですが、そんな事を忘れるぐらい、素敵な映像に見入っているうちにホテルビーナスの住人たちに感情移入してしまいました。
観終わって、心に切なさやあたたかい気持ちがいつまでも残る作品でした。
一度観ると、また観たくなります。

希望

最果ての街にあるカフェ・ビーナス。
そこに集うワケありな人たちとそんな彼らを見守る女主人。
彼らはそれまで生きてきた人生について決して話したがらず、自分の生き方を干渉されるのを嫌う。日々、同じ事の繰り返しが続くのみ。
辛い過去に背を向けて今をただ何となく生きる者、夢に向かって生きる者、ひたすら強くなりたいと願う者。
いつも一緒にいながらも互いの人生が決して交わることがない。
だが、そんなカフェ・ビーナスに謎の男と幼い少女がやってくる。
この二人が来たことがきっかけで、ホテル・ビーナスに集う人間たちの人生が交わり始めるようになる。
そして、様々な困難や事件を乗り越えて彼らは新たな一歩を踏み出す。ビーナスの面々は様々な事件にぶつかることで他者との関わりを持つようになり、人生をやり直すきっかけを掴む。
他者との関わりなくして自身の人生は成り立たない。他者との関わりがあるから人生は実りあるものになる。
「ホテルビーナス」はそんなことに気づかせてくれる映画だ。
ラストで見せる、悲しい過去を背負いながらも今を懸命に生きているビーナスの住人たちの生き生きとした表情を見ると、どんな時でも希望を持って生きていこうという気持ちにさせてくれる。

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