私をスキーに連れてって [DVD]

私をスキーに連れてって [DVD]

私をスキーに連れてって [DVD]

DVD
監督:馬場康夫
出演:原田知世
出演:三上博史
出演:原田貴和子
メーカー:ポニーキャニオン
発売日:2003-11-19

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カスタマーレビュー

私をスキーに連れてって [DVD]

スキー用品メーカーに勤める文男は、冬のゲレンデでOLの優と出会い、恋に落ちる。しかし、2月14日に万座で行われるスキーブランド発表会の準備に忙殺され、優となかなか会えない文男。そこで発表会当日、文雄は優のために、ともに志賀へ行くことを選ぶのだが…。<br> 流行の最先端を追う企画編集集団ホイチョイ・プロダクションの、第1回映画製作作品である。それまでの日本映画にはなかった軽やかで、ファッショナブルなラブストーリーを実現した。松任谷由実のヴォーカル曲の数々が、巧みにツボを押さえている。また、グッズにこだわる馬場康夫監督の演出も、当世若者のニーズにうまくこたえていた。この手の作品に不可欠ともいえるラブシーンをあえて描かなかったあたりも、センスを感じさせる。スキーウエア姿の原田知世がとても可愛い。(的田也寸志)

実は、日本映画の大きな転換となったエポック的作品。

懐かしいね。
ウインタースポーツ、雪山と言えば、スノーボードが主流になってしまった今日では隔世の感があるが、やはり、我々の様に、スキーという言葉の響に特別な思い入れがある世代にとっては、決して忘れる事の出来ない傑作だ。
この映画を観たのは、封切り初日、社用でイギリスに2年赴任していた友人とであったが、帰国していきなり、何かスカッとする映画はないか?と尋ねられ、衝動的に男ふたりで劇場へ入って、その映画の面白さとノリの良さに満喫し、これは、映画館の正面に、キァリアにスキー板を載せて4WDで横附けしたら、鑑賞後出てくる女の子たちを間違いなくナンパ出来るであろうと馬鹿な事を夢想したのを覚えている(笑)。
実際、その時の場内の観客たちの受けようは凄まじく、エンドロールが始まったら、拍手が巻き起こった程だったのだ。
若い方たちには及びもつかない事だと思うが、その当時の日本映画は、まだ70年代の"政治&運動"のイデオロギーを引きずって、反社会、反体制的で暗い、重い、激しいテーマの作品が主流だった。それだけに、明朗健全で能天気な今作は、硬派な映画ジャーナリズムからは叩かれたが、時代の流れに乗って、観客からは大喝采を浴びた。その後、この映画の影響で、フジテレビはトレンディ・ドラマでブームを作り、映画界に於いても、明るいエンターテイメントの時代が到来した。
ただの楽しい娯楽映画にとどまらず、日本映画界にとって、大きな転換となったエポック・メーキングな作品なのだ。
 
 

完璧な映画のひとつ

スノーボードのたのしみをみんなが知るにいたって、スキー場の文化はいまではすっかり変わってしまいました。そのおかげで、この映画に描かれる世界は、とてもノスタルジックなものになってしまいました。
けれども、文化の盛衰とは関係なく、この映画は、とてもみずみずしい輝きをいまも放っています。それは、『私をスキーに連れてって』が「仲間たちのつくった映画」だからなのだとわたしは思うのです。
「ホイチョイ」「見栄講座」などなど、バブル期を演出したビッグネームに隠れてみえなくなっている事実ですが、この映画は、「フジテレビ・アソシエイツ」としてささやかにクレジットされている、4人の当時の若手フジテレビ社員が、放課後の有志のあつまりとして始めた企画なのです。
その輝きは、映画狂の人ならば、アニエス・ヴァルダ『5時から7時までのクレオ』やエリック・ロメール『獅子座』の夏のパリの光のような、といえばわかってもらえのではないかと思います。つまりはヌーヴェル・ヴァーグのようなもの、戦前の京都の鳴滝組(山中貞雄、稲垣浩らがいた会社組織を越えた脚本家集団)のようなもの。
それが結果的に、『南極物語』『竹取物語』など大作を中心に手がけていた当時のフジテレビの映画事業にあたらしい道を切り開いた。90年代のトレンディ・ドラマの爆発的な繁栄も、このちいさな映画がきっかけになったのだとわたしは見ています。
もちろん、この映画の生まれる瞬間には、きっとだれも、そんなことを思ってはいなかったはず。だからこそ、純粋で無邪気な、たのしくて切ない映画なのでしう。馬場康夫監督の演出も、シニカルさが身上のホイチョイ・テイストからは遠く離れて、映画のなかのスキー仲間たちのたのしさを、不思議なくらい生き生きとストレートに描いています。
わたしは発売と同時に、DVDを買いました。この映画はわたしの宝物です。

もうなにも言うことはありません。

ベタな展開という言葉があるが、本当に「水戸黄門」的ベタな展開の恋愛&スキー映画。しかし、そのベタさが、心地よくかつ、(当時の)トレンドを巧みに取り入れていて、なつかしい。当然スノーボードはなく、ゲレンデでは、スキーだけ。リフトも低速2人乗り、携帯はないから、車は無線搭載、車がない人は高速夜行バス(新幹線は東海道・山陽だけだから、ガーラ湯沢もありません)、もちろん板やウェアはレンタルでなく自前のものをもっていきます・・・この時代に青春時代を送った人は、あの時代に帰れるし、いまの世代はむかしの「ダサイ」恋愛を体験してみてください。ちなみに私は当時、この映画を見て、カローラ2を買いました。

忘れられない傑作

この作品がなかったら、スキーブームなど来なかったかもしれない。三上博史がガレージから車を出し、原田知世がスキーバスでそれぞれ関越に乗るファーストシーンから本当にスキーに行くワクワク感を醸し出していた。携帯電話もない当時、車を2台出すと連絡方法がなく、FM無線でやりとりしていた。いま初めて本作を観る10〜20代の人には退屈かもしれないが、当時を経てきた人たちは共感できるだろう。特に自分のようにスキーにハマった人にとって、本作はバイブルだった。原田知世は角川映画ではあまり「好みじゃないなあ」などと思っていたものが、スキーウェアを着た瞬間から女神に見えた。とにかく可愛かったのである。布施博や今は亡き沖田浩之ら共演者もみなイイ人で、またゲレンデではカッコよかった。竹中直人のイヤミな演技もいまの原点になっている。自分にとっては忘れられない傑作であり、いまだにときどきはDVDにかけて懐かしがっている。

色褪せない青春映画

この映画はもう20年も前に作られているので、携帯電話はほとんど登場しないし、オフィスでの主役ももっぱらワープロです(劇中で登場する巨大携帯電話に注目!)。しかし、もしこの映画に携帯電話があったなら、あるいはインターネットが使えたら、ここでの物語は成立しなかったかもしれないし、逆にそうした時代背景であったからこそ、このようなロマンに満ちた物語ができたとも言えるでしょう。本当にいつまでも色褪せない会心の青春映画だと思います。
また、この映画のもう一つの主役はユーミンの名曲たちです。絶妙なタイミングで流れる「恋人がサンタクロース」や「サーフ天国、スキー天国」は華やいだスキー場での恋物語に花を添えています。
ここでは万座スキー場と志賀高原スキー場の立地条件がひとつのキーポイントになって物語が進んでいきます。矢野と優の出会いや恋のすれ違いを描く前半も良いのですが、特に終盤でのスリル溢れる展開にも目が離せません。そして感動的なラストシーンではきっと皆が幸せに感じることでしょう(彼らの敵役をしているのがまだ髪の毛フサフサだった竹中直人サンなのだ)。
この映画の題名についてはご存知の方も多いと思いますが、往年のミュージカル映画「私を野球に連れてって」をもじったものですが、ネーミング上「連れて行って」ではなく「連れてって」がいいんですよね。

「少年」の処女性

三上さん、信じられないくらい大ブレイクしましたが
彼の持つ硬質で透明なさわやかさが見事にいかされていますね。
仕事に夢中、趣味に夢中、面白い悪友とやりがいのある職場の
ライバル、その上、輝くばかり愛らしい知世ちゃんまでゲットし
ようとは!
単純に友達っていいなあ、スキーって楽しいなあ!
恋とは何て素敵なものでしょう!
と感動し喜んでみてください。
っていうか全員の「いいところ」だけが輝いている、本当に
すかっと気持ちのいい映画です。
作り手も出演者も楽しんで作ったんだろうなあと思います。
ところで三上さん、本作のオーディションのときはスキーなんか
したことないくせに「得意です!」つって合格しちゃったもんだ
から猛特訓したんですって。特訓でどうにかモノにしちゃうのも
すごいけど、三上さん「二十世紀少年読本」でもピエロの玉乗りを
「練習して」プロにスカウトされるほど上達してましたもんね。
その練習の大変さをぜんぜんみせないのがまたプロっすね!

スキー天国! -幸せな日本の記憶-

幸せな映画ですね〜。
原田知世に三上博史が、
爽やかなカップルを演じ、
松任谷由実の名曲が流れます。
幸せだった日本の記憶が詰まった映画とでも言えるかも。。。
初対面の男性(同世代)とスキーに行ったことがあり、
そのときにこの映画の話になりました。
エンディングの話のとき、
私が曖昧な記憶を元にしゃべったら、
その見るからに堅物な人物が、
即座にストーリーを語りだしたことがありました。
当時の若者がこぞってのめり込んだ、
国民的な映画だったと思います。

スキー映画の傑作!

公開当時の事をよく知らないのですが最近DVDを買って見ました。原田知世のスキーウェアは今の時代でも通用しますよ。かわいいからね。ユーミンの音楽がかかるとその時代をしらない僕でもわくわくしますね。「銀色のシーズン」でもコメディリリーフとしてこの時代のスキーヤーが出てきます。劇場は大爆笑でした。スキー映画では2008年の「銀色のシーズン」「4ce cut the wind フォース・カット・ザ・ウィンド」古くは「アルプスの若大将」(田中邦衛最高!)「白銀のシュプール」「白銀のレーサー」「白い恋人たち」そしてウォーレン・ミラーの最新作「コールド・フュージョン」「ライド」(知っているだけ並べましたが)とともにスキー映画として永遠に語り継がれる名作です。

あのときめきを

三上博史が、ガレージでスタッドレスに履き替えて、出かけるところ。
カローラ2のリトラクタブルライトがポップアップするタイミングにドンピシャでユーミンの「スキー天国サーフ天国」のイントロの「ジャン!」がかぶる!
あー、これほどスキーに出かけるときのトキメキを見事に表現したものがあるだろうか。
話は、まぁ、たわいのないヤングアダルトのためのおとぎ話な訳ですが、これがまたいいのよ。
後半、徐々に湿っぽい感じになってしまう感はありますが、スキーの楽しさをこれほど感じさせてくれるのであれば、全て許す。
この映画以降、スキー場のBGMが全部変わった、といっても過言ではないほど、スキー業界に与えた衝撃(若者のブームとなった)は大きかったけど、
とにかく、スキーを、晴れたゲレンデで、リフトから周りを見渡し、澄んだ空気の中をすべり降りるときの気持ちよさと、
スキーに出かけること自体の楽しさをこれほど感じさせてくれるものはめったにありません。ボーダーが見たって絶対面白いと思う。
でも、スキー場のBGMはやっぱり「白い恋人たち」が最高なんだよ〜 特に曇りの日はね。
シーズンイン直前に必ずこれを見て、気持ちを盛り上げているバカなおじさんスキーヤー(まさに自分のことですが)のバイブルです!

なつかしの・・・

スノーボードが登場する前のスキー映画です。夜行のスキーバス、スノータイヤにはき変えた車(映画に登場するセリカに私も乗っていました)、ヤッケやビンディングのデザイン、そしてユーミンの歌、何もかも懐かしく、あの頃を彷彿とさせてくれます。俳優さんたちの「若さ」もたまりませんが、子供たちは「ふ〜ん…」で終わってしまいました。これが、お父さんお母さんの青春時代!なんです!!

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