陽のあたる坂道 [DVD]

陽のあたる坂道 [DVD]

陽のあたる坂道 [DVD]

DVD
監督:田坂具隆
出演:石原裕次郎
出演:北原三枝
出演:芦川いづみ
出演:轟夕起子
出演:小高雄二
メーカー:日活
発売日:2003-07-17

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陽のあたる坂道 [DVD]

石坂洋次郎が石原裕次郎をイメージして書き上げた小説を、巨匠・田坂具隆が映画化した、堂々3時間30分に渡る文芸作品。裕次郎の役は「エデンの東」のジェームズ・ディーンをモデルにしたと言われており、出来の良い兄にコンプレックスを抱き、出生の秘密を知り悩み苦しむナイーブな青年を、これまでのアクション映画とは違った表情と演技で見せている。<br> だが今日の視点で見た場合、田坂監督の丁寧な演出が、ある意味まだるっこしい感じを抱かせてしまい、確執を抱える家族の描写に過剰な演出を感じ取ってしまうのも、時代性というものだろうか。<br> 裕次郎と共演するふたりの女優は、この映画でも輝くような魅力を放っている。足の不自由な妹・くみ子(芦川いずみ)は、その古傷に押しつぶされることなく清純な魅力を振りまき、くみ子の家庭教師として一家にやってくる女子大生・たか子(北原三枝)もまた、活動的なヒロインを伸び伸びと演じて、この文芸大作に花を添えている。(斉藤守彦)

3時間半、あっという間でした。北原三枝は最高の女優です!

 石原裕次郎は、義母役が話すところの「時間を掛けて良さがわかる男」を演じています。いつもと同じですね。本人を意識して映画は作られたのですから、かっこいいのは当然です。
 
 でも、この映画の本当に素晴らしい点は、北原三枝と芦川いづみの存在にもあると思います。
 時折見せる彼女達の顔のアップは、意識的に、ほんの一瞬だけ静止画のように留(と)まったりするのですが、それが観る者をグッと惹き付けていくのです。
 このようなイメージを持つ女優が現在、全く存在しない事が残念でなりません。
 シナリオの人物設定が完璧で、登場人物が無理な展開をせず自然に変化していくところが、長時間疲れずに観る事ができる一つの要因だと思います。
 コミカルな演技は笑えるシーンが多く、特に「ジミー小池」の歌は必見です。
 リアルタイムで観た女性方に当時の感想を伺いたいです。
 10月は東京の映画館で、芦川いづみフェアが開催されます。
 とても楽しみです。
 

いかにも日本的なラストですが。

裕次郎はもちろん日活映画をあまり観ていないのですが、第一印象として編集方法が悪いと思います。画面の切り替えに違和感がかなりあります。内容は日本版『エデンの東』ですが、倉本たか子(北原三枝)と田代くみ子(芦川いづみ)、田代みどり(轟夕紀子)と高木トミ子(山根寿子)、彼女ら女性を対比しながら物語を進めています。
北原三枝は、その時どきの表情がいいです。ラスト近くから田代信次(石原裕次郎)へ向ける微笑みがなんともいえません。 芦川いづみは、よく見れば美人とは云えないですが、可愛らしい魅力的なキャラクターを演じています。 轟夕紀子と山根寿子はすごくいいです。この作品がきちんと成り立っているのは彼女らの演技力です。 裕次郎の演技も若さに溢れて瑞々しいし、川地民夫の“ジミー小池”として歌うシーンはイカしてます(笑)。

東京は坂が多い都市

石原はこの映画や「乳母車」「若い人」などアクション映画でないほうが魅力がある。日活の営業方針で「ダンプガイ」(意味不明)にされたらしく本人も不満だったそうだ。意外に繊細な青年や普通の教師などを好演する。この映画は長い映画だが若い家庭教師=北原三枝や好きな芦川いずみ(浅丘るり子にスターの座を奪われた気の毒な人)もよくあまり退屈はしない。監督は昔から漢字が読めない。田坂なんというんだろ?原作は石坂洋次郎だがいま読んでる人はいないんでは?昔は人気作家。しかし邦画のDVDはほうがいに高い。1500円位にしろよ。さてタモリも書いてるが東京は坂が多い。平坦な所はないんでは?歌舞伎町くらい。早稲田周辺も急な坂が多い。夏目坂。そこから原町に。昔フジテレビがあったとこに抜ける坂など上ると息が切れそう。渋谷も昔は谷で道玄坂。東大駒場に幡ヶ谷の真中さんの自宅から歩いて行ったがここも坂道。そこから中野に行くのも坂。目白の学習院の近くも坂。昔は車など持ってないから歩いた。いや坂ばっか。国会の周辺も坂が多い。シスコも急な坂が多い。NYは平坦で坂がない。つまらない都市。

時代を先取りした 芦川いづみの名演技

この映画の公開時は まだ戦後 13年でしたが 芦川いづみが彼氏の川地民夫を積極的にリードして行きます。今は女性がリードして行くのが、当り前の世の中に成ってしまいましたが 当時は新鮮に写ったのではないでしょうか?可愛いけれど強い!そんな22才の芦川いづみが最高です!

同時代を生きたから

私のかすかな記憶にうちのお手伝いのキミちゃんと週末に行った映画館での裕次郎がある。
それまでキミちゃんのお気に入りは東映の時代劇の中村錦乃助で
森の石松だったり若衆だったりさすらいの剣士だったりして週末のスクリーンで輝いていた。
キミちゃんがある日私をいつもと違う映画館に連れて行ってくれた。
始めてみた現代劇で若くてキラキラしてイタズラっぽい笑い顔の青年に館内から凄まじい嬌声が飛び交っていた。
何か見てはいけないものを見たような後ろめたさは東映時代劇にはないクールな都会青年は
大人の言うところの不良だと感じたからなのだろう。
今思うと裕次郎の絶頂期の映画はキミちゃんとほとんど見ているかも知れない。
キミちゃんも雇い主である我が親から裕次郎を禁止され、口止めの板チョコ(キミちゃんには痛い出費だったと思う)とともに
私と安全な東映映画に行く振りをして日活を見に行くほど大ファンだったんだろうと思う。
ゆったりとした映画の中の時の流れ、丁寧な言葉遣い、懐かしい住宅街の景色、踏み荒らす人も少ない雪山の白、シェパード・・・
総てが懐かしい子供時代に浸れる私のタイムマシンがこの映画である。
「錦之助見たって言わなきゃ駄目だよ」
チョコレートとともに繰り返される毎回のキミちゃんの台詞も甦ってくる・・・・

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