ゴジラ×メカゴジラ [DVD]

ゴジラ×メカゴジラ [DVD]

ゴジラ×メカゴジラ [DVD]

DVD
監督:手塚昌明
出演:釈由美子
出演:宅麻伸
出演:高杉亘
出演:友井雄亮
出演:水野久美
メーカー:東宝
発売日:2003-07-25

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カスタマーレビュー

ゴジラ×メカゴジラ [DVD]

世界に誇るゴジラ・シリーズ第26作。21世紀に入ってからの本シリーズはすべて1954年の第1作の続編という形をとっているが、今回も例外ではない。日本政府は約50年前に死んだゴジラの骨を採取し、その遺伝子と現代技術を組み合わせて、ゴジラ防衛のための新兵器メカゴジラ=機龍を開発した。かつて自分のミスのために先輩をゴジラに殺された特生自衛隊隊員の茜(釈由美子)の遠隔操作により、機龍はまもなくして現れたゴジラに戦いを挑むが…。<br> 第24作『ゴジラ×メガギラス』で監督デビューした手塚昌明は、デビュー作のテイストをさらにパワーアップさせた形で現代日本のリアル・シミュレーションを行い、壮絶なバトルを具現化している。釈由美子のキリリとした熱演がドラマに拍車をかける。機龍を善玉として扱わず、兵器の恐怖までも描いているところも秀逸。大島ミチルのダイナミックなゴジラ音楽にも昂揚しながら、1時間28分があっという間に過ぎる、ついに日本がなし得たエンタテイメントの傑作であり、平成に入ってからのシリーズでベストの出来と断言したい。(的田也寸志)

命あるメカゴジラ。

最初、作品のタイトルが「ゴジラXメカゴジラ」だと聞いて、正直(またかよ!)と思った。
74年、93年と趣旨は違えど同じタイトルの作品が作られているというのに、ここへ来て再三登場させるとは、いよいよこのシリーズもネタ切れか?、と思ったものである。
しかし、新しく設定されたメカゴジラがどのように描かれているのか興味を引かれたのも事実。
そこで見てみると、なんと、タイトル上でこそ「メカゴジラ」だが、物語の中では「機龍」と呼ばれているじゃないか、(1人例外はいるけど)シンプル・イズ・ベストの自分としては、その呼称が出てくるだけで、ゾクゾクしたもである。
さて、この4代目メカゴジラとなった「三式機龍」の基本的なコンセプトは、93年版とほとんど似たようなもので、「迫り来る脅威」であるゴジラへの対抗策として人類が現代科学の全てを駆使して作り上げた、究極の「対G兵器」として登場する。
93年版は、海底からサルベージしたメカキングギドラの残骸を元にしていたが、こちらもまた海底に沈んでいた初代ゴジラの骨格をメインベースにするなど、この辺の流れも良く似ている。
この機龍とかつてのメカゴジラとの決定的な違い、それは。
過去のメカゴジラは、立場の違いはあれど、命を持たない機械という点で共通している。
一方、初代ゴジラの骨を元に作られた生体ロボットである機龍は生きている。
人間達が、どれだけ手を加えようとその遺伝子の中には、確かに初代ゴジラの自我が、そして意思が生き続けていたのである。
初めてゴジラと合間見えたとき、最初は人間に操られるがまま攻撃を行う。
しかし、ゴジラの咆哮を聞いたときに気付いてしまう、自身が人間によって姿を変えられ唯一の仲間と戦わされていることを、機龍は怒りの雄たけびと共に暴れ狂うその姿はまさにゴジラそのものだった。
人間の身勝手さ、エゴイズムを切々と訴えている、作中の少女が言うように悪いのは元を正せば人間
全ては人間の過ちによって起きた事なのだ。
その後、機龍は再びゴジラの前に現れ、両者は激しいバトルを繰り広げる。
しかし、その戦いは激しい中にも深い悲しみを漂わせている。
「なぜ、我々が戦わなくてはならないんだ!?」両者はそう訴えているように思えた。
ただの怪獣映画じゃない、現代人に対する深いアンチテーゼを感じさせる作品だった。

予想以上に面白かったです!

 ゴジラ映画は1作目と他1、2本しか観た事がありませんでしたが、予告編が面白そうだったのでDVDで観てみました。
 予想以上に面白かったです。ゴジラVSメカゴジラ(機龍)のバトルはなかなかの迫力で、続編を作ってもらって第2ラウンドを観たくなる出来でした。
 主役の釈由美子さんも魅力的で、クールでストイックな女性自衛官をカッコよく演じています。セリフ回しもキマッていて、孤独な戦いを挑むヒロインを見せてくれました。
 ゴジラは冒頭のシーンがムチャクチャカッコよく、もったいぶらずに潔く登場し、暴れまくって咆哮しつつのタイトルバックまでが鳥肌が立つほど良かったです。
 

機龍シリーズ

「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ東京SOS」も見ましたが、機龍シリーズには自分がゴジラ映画に求める物が全て入っているような気がします。迫力の映像(フルCGでは無い)、重量感のある音楽、素晴らしいデザイン、自衛隊×ゴジラ、人間ドラマ、テーマなどです。そして・・・平成ゴジラ始まって以来やっとそれらがきちんとまとまったゴジラ映画に出会うことができました。
冒頭の戦闘シーンは大島ミチル氏の壮大な音楽と迫力の特撮シーンが絶妙にマッチして鳥肌の立つほどかっこいいシーンに仕上がっています。手塚監督の「冒頭の戦闘シーンには映画1本分の面白さを組み込んだ」という言葉決して嘘ではないですね。特筆すべきはゴジラ×機龍の戦闘シーンのスピード感です。あのスピード感も平成始まって以来でしょう。爽快感に満ちています。ゴジラを初めてみるならコレでしょう。まだゴジラシリーズを見ていない人にもオススメできます。

飽くまでもヒロインの物語…

本作でゴジラは「迫り来る災厄」であり、メカゴジラは「災厄に立向かう希望」となっている。劇中世界では、怪獣のようなものの出現が相次いだ日本に“特殊生物自衛隊”なるものが、陸海空の他に存在している…メカゴジラは“3式機龍”というのが正式名で、“特生自衛隊”の最新装備ということになっている…
ゴジラは「45年ぶりに現れた脅威」として登場し、最初のゴジラの遺骨が持ち出され、メカゴジラが登場する…この辺のアイディアに関しては好き嫌いが分かれる幹事がするのだが、私は気にならなかった…この物語は、「45年ぶりに現れた脅威」に立向かって仲間を失ったヒロインが、再び“3式機龍”のチームに参加し、ゴジラと対決する…本作は、あくまでもそのヒロインの物語だと思う。
DVDには、特撮をやっている所を収めたメイキングもあり、またモスクワまで出向いてサントラを録音した顛末の映像など、なかなか愉しい特典映像もあった…

楽しきオーディオ・コメンタリー

ここ数年のゴジラシリーズDVDは、メイキング・ディスクを同梱して
1万円という高価格を設定してきたが、今回は1枚のみで発売。
映画の舞台裏を収めたメイキング、そしてモスクワで行われた
音楽のレコーディング風景(それぞれ各30分ほど)に
特報・予告編・TVスポットが各何パターンか、という内容だ。
メイキングは、現場で回したビデオ素材をただ繋いで、バックに
BGMをベターッと乗せただけでメリハリが感じられない。
ナレーションなりスーパー(=テロップ)なりを入れて、
いま現場で何をやっているのか、どんな撮影の指示を出しているのか、
などをDVD視聴者に伝えるような組み立て方が欲しかった。
一方のモスクワのレコーディングは、監督ほかスタッフ一同が
スタジオやカフェで!打ち合わせを繰り返しながら、あるときは
カメラに向かって豊富を語るインタビューが挿入され、実に面白い。
モスクワの楽団を率いる指揮者さんとの交流、やりとりなども
興味深く楽しめる。
しかしこのDVDの特典での真骨頂は2ライン収められている
オーディオ・コメンタリー(音声解説)であろう。
釈由美子&手塚監督のやりとりの形で入っているものと、
進行役のひとを相手に手塚監督が一人で語っているものと、
2種類があるが、後者は監督の、特撮映画に寄せる思い入れや
オマージュ…そういったものが伝わってくる。
映画そのものも、ここ数年のゴジラ作品の中では
突出した完成度だけに、多くのファンにお薦めしたい1枚。

茜と機龍の物語

 ゴジラ映画を毎回観ていたわけではありませんが、観た中では「ゴジラVSビオランテ」と並んで一番面白かったです。ただし、この映画におけるゴジラは完全に脇役であり、存在感はもしかしたらシリーズ中一番希薄かもしれません。
 なんといっても主役は「機龍」とそれを操縦する茜です。そう、「メカゴジラ」ではなくて「機龍」です。何回も同じようなタイトルの映画を造ったらダメですよ。「機龍」でいいじゃないですか、劇中誰も「メカゴジラ」なんて呼んでないんだから。
 ミリタリー・ファンの方、釈由美子演じる茜が「自衛隊員のくせに華奢すぎる」だとか「日中ハードトレーニングしているのに全然日焼けしてない」だとかいう突っ込みはどうかご遠慮ください(^_^)。女優は「華」があってこそですから。本当にいい演技してますよ。すごい感情移入しちゃいました。テレビの「スカイハイ」シリーズなんかもそうですが、彼女はくせのある役をやらせたらうまいですね。
 もっとも、最大の突っ込みどころは「アブソリュート・ゼロ」とかいう兵器でしょう。こんな核兵器より危ない物を日本が持っちゃいけませんて。っていうか、そんなものが造れるんだったら、ゴジラの骨から機龍を造る必然性すらないでしょう。(←それ言っちゃおしまいですが。)
 まあでも、本当に茜と機龍が主役の物語として面白かったですよ。

ミリタリーテイスト豊かな傑作

ゴジラよりはウルトラシリーズやヒーローモノの方が好きな私。劇場に足を運び、DVDを買ったのも、偏に釈由美子さんが登場するという話題にほだされたからです。
作品について。過去幾度となく登場したメカゴジラですが、容姿は抜群です。また、自衛隊所属の一(いち)兵器という設定。MFS-3という制式番号まで付与され、劇中の呼称は「3式機龍」。戦前を肯定するわけではありませんが、それらしいネーミングにニンマリ。高杉亘さんの好演がカーキグリーンのミリタリーマインドに拍車をかけてくれました。
片や人間ドラマも濃厚に語られ、主人公(誰?)と子供との交流もとってつけたようでなくて好感が持てました。
欲を言えば、本作でゴジラには一旦 潔く散ってほしかったです。いよいよアブゼロ発射、というときに息を吹き返して逆襲する辺りなど、川口浩/藤岡弘、探検隊シリーズの「幻の何某を目の当たりにした!(と、いいつつうやむやになる)」のような予定調和に捉えられてやや不満が残りました(「あ、またかよ。やっぱ死なないのか」という気持ちです)。
ただ、ゴジラと引き分けになったから、釈由美子と宅麻伸父娘が食事(デート?)できるようになった、ということで納得しましょう。
従来のゴジラ映画を観ていない方であっても、もう一歩踏み込んでゴジラが苦手な方でも、自然と世界観を理解できる傑作だと思います。
最後のシーン、傷ついた機龍に釈ちゃんが敬礼を送るシーンがあります。観ている者をとても清々しい気持ちにさせてくれました。

理屈抜きに楽しめる

この作品の意図や中身がどうの、こうの、と言った批評はこの映画の場合は不要でしょう。ゴジラは昔の子供から現代の子供(大人も?)の心をしっかりとらえて放さないまさに怪物(獣?)なのです。    主演の釈由美子のシリアスな演技もGOODではないですか!さらに今となっては懐かしい東京読売GIANTSのユニホーム姿のゴジラ松井にも会う事が出来ますよ。

ゴジラ映画の王道。

GMKが、残留思念とか護国聖獣といった概念を持ち込んで、ゴジラを神話・呪術的色彩のファンダジーに造り変えたとすれば、この『ゴジラ×メカゴジラ』は、往年の東宝特撮映画の王道を行く怪獣映画の白眉と言えます。
機龍(メカゴジラ)は『マジンガーZ+エヴァ初号機』って感じで、ゴジラ以上に暴れまくり、効果音も含めて、場面ごとに印象的に使われている大島ミチルの重厚な音楽が、重低音を響かせて映像の迫力を倍加してます。
美形ヒロインの王道を行く釈由美子の熱演と共に、登場する政治家や自衛隊員が、かっこよく素敵に描かれていて、特に、『全責任は私が取る!』と言って機龍を出動させる中尾彬の総理大臣なんか感動ものです(笑)。
この辺は、怪獣映画で初めて政府・自衛隊の全面協力を得た国策映画って感じもします。
それに、スタイリッシュでシェイプされた釈由美子の自衛隊員の制服姿って、本当に素敵です(笑)。
釈ちゃんが、遠隔操縦からコクピットに乗り込んで、機龍を操縦するあたりから、燃えるロボットアニメの王道って感じになります。
この機龍(メカゴジラ)シリーズの後編が、翌年の『東京SOS』であるはずなんですか、この作品で『日本に残された唯一の希望』であったはずの機龍が、『ゴジラの骨から戦いの道具を創ったのは大きな間違いです』って、アレッて感じで、迫りくる脅威から日本を護る最後の守護神が機龍っていうコンセプトじゃ無かったんですかね…。

ゴジラ映画の最高傑作

冒頭からタイトルが出るまでのシーンが何といっても素晴らしい出来で、この部分だけでも見て欲しいです。
また台詞をよく聞くと分かりますが、細かい部分の設定なども手を抜いていないため、この映画の世界観が嘘くさくなっていず、怪獣映画なのに(と言ったら怒られますが)リアリズムという点でも最高の出来と言えます。
音楽も、女性が作曲したとは思えない(失礼!)ダイナミックで重厚感溢れ、伊福部昭氏を彷彿させるような曲です。
強いて欠点を言えば、主人公と少女の触れ合いが話の流れから浮いているように感じます。
この部分をばっさりと切って、徹底的なハード路線にした方が良かった
気がしますね。
しかしトータルでは新シリーズ中の最高傑作と断言できます。
同じ機龍でも”東京SOS”はモスラというお子様向け的な怪獣が出てくるのと、話自体が本作の路線とかなり違ってきてしまうという点で、あまり好みではありません。

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