凶気の桜 [DVD]

凶気の桜 [DVD]

凶気の桜 [DVD]

DVD
監督:薗田賢次
出演:窪塚洋介
出演:高橋マリ子
出演:RIKIYA
出演:須藤元気
出演:江口洋介
メーカー:東映ビデオ
発売日:2003-04-21

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カスタマーレビュー

「凶気」と言う桜が散るのは早いです・・・

最近の日本(人)は「腐敗している」と言われていますが、
私もこの意見には共感するところがあります。この映画は
そんな日本(人)に嫌気がさした若者がスキンヘッドに真
っ白な戦闘服に身を包み、「奪還」、「強制」、「排泄」
と称し、制裁を下していくのです。個人的には「右翼」の
黒の戦闘服をあきらかに意識(比較?)した白の戦闘服は
面白いアイデアだったと思います。
主演の窪塚洋介は以前の「Laundry」で演じた純粋無垢な
テルとは全く違う常にイライラした現代の若者を好演して
いて彼の容量の広さを感じました。しかし、それ以上に存
在感があったのが原田芳雄と江口洋介です。やはりこうい
った映画にはベテランの存在なくして良い作品は作れませ
んね。窪塚洋介の「動」と江口洋介の「静」が印象的でし
た。そして個人的には高橋マリ子も面白い存在でした。演
技はあまりうまいとは感じなかったのですが独特な雰囲気
を持っていて、彼女が画面に登場するとこの映画で唯一の
「癒し」のようなものを感じました。今後にも期待です。
映画全体としては非常にスタイリッシュな印象を受けまし
たが、この映画で大切な要素の一つと思われる「暴力描写」
が弱く感じてしまい非常に残念です。確かに視覚的には楽
しめたのですが説得力が欠けてしまったのは否めないです。
(逆に言えばバイオレンス映画が苦手な人でもそこそこ楽
しめる作品になっています)凶気の桜は散るのが早いです。
皆さんの桜は散っていませんか?

若さゆえの暴走

小説を読み、なかなか面白かったので映画のほうも見て見ました。確かに窪塚洋介はハマリ役でしたね!テンポもなかなかでした。右翼的思想にアイデンティティーを見出しそれを具体的な形にすることで自らの青春を突っ走ろうという若者たちの、純粋だが無謀な暴走がよく描かれていたと思います。自分たちがいくらピュアな精神性を持っていたとしても、それが大人たちの創り上げた世界の中ではただの茶番にしか過ぎずいずれはそんなものは飲み込まれ押しつぶされていく、それを窪塚演じる山口はまざまざと見せ付けられるのだと思います。ただこの映画で多少残念なのは、小説の最後とは違い寂しさやむなしさを引きずるエンディングとなっていることですね。

ヒップホップと紅白

ストイックなナショナリズムに身を滅ぼす内容か?と期待して観たのだが違った。凶気に至った者達と凶気になる寸前の者たちの接触を描いたもの。渋谷ロケが新鮮である一方で、単なる喧嘩映画になるところをぎりぎりのラインで防いでいる。思い暴力で代替する若者の心の葛藤を描いた直球の青春映画だ。

良くも悪くも日本

この映画の中で高橋マリ子の台詞に「日本は好きだけど、日本人は嫌い」というものがあります。こんな感触を今の日本に持っている人は多いと思います。
山口(窪塚)が暴力で呼び覚まそうとしたしたのは、右翼みたいな考えになれとか言ってるんじゃなくって、自分たちの国に誇りを持てと言いたかったのでないでしょうか。アメ本(アメリカ+日本)となってしまった自分たちの国をもう一度日本人が造りあげた日本にしようと。
ジャパニーズHIP-HOPが好きなら見ていて楽しい内容となっています。アクションシーンも須藤君の動きに「すげぇ」の連発です。
でもHIP-HOPってモロ、アメリカ文化だよねぇ~(笑)

若さ故の無知・・

民族主義者の山口らが若さ故の無知と暴力でやり場の無い怒りを社会にぶつけていたところ出合ってしまったのが任侠系右翼で、彼らに本音と建前、善と悪、右翼と左翼などはこの世に渾然一体となって存在している事や、また上には上がいる事を身をもって判らされるといった感じの流れだが、しかし方法はともかく今の日本に山口の様なエネルギッシュに自分の思った方向へ前進していく若者はいるのだろうか。と思った。フリーターやニート等という人間が多いとされる若者世代において。その様な点についてはそれなりに表されているのではないかと思うが、全体的に抽象的な表現が多いように感じた。またこの映画を観て社会や他者が嫌悪感を抱く愛国者の若者が増えない事を切に願う。おっさん世代からは。

時代にはまった映画。

この映画は監督とK DUB SHINE臭がプンプン匂う(笑)
そういったものが好きな人は楽しめると思う。
好きな部分は、
・ストーリーとK DUBの音楽が見事にはまっていること。
・出演者が豪華なこと、です。
1つ残念なことはドルビーデジタル(5,1ch)に非対応なこと。
う~ん、残念・・・。

スキンヘッド

まず一番印象強いのは窪塚のスキンヘッド。演技はさすがにうまく、格闘家の須藤元気もがんばっていた。内容は若きナショナリストの結社ネオ・トージョー「窪塚・RIKIYA・須藤元気」が怖い大人「江口洋介・他」と絡んでいくという内容。とても考えさせられる内容もあっていい作品だと思った。

好き嫌いが分かれそうです。

映画の中での思想はきっと誰もが
共感できる部分を持っていると思います。
しかし、いい意味でも悪い意味でも窪塚らしい映画だと思いました。
たぶん好き嫌いがはっきり分かれると思います。
個性派俳優が出演していて、
それぞれが壮絶な生き様をうまく表現していますし、
思いや考えが感じ取れました。
いろんな意味で考えさせられる映画でもあると思います。

若者版任侠映画

ストーリーは若者の苦悩(右よりな視点から捉えた現代)を織り交ぜた任侠映画って感じです。
主人公は自国文化を保守するという立場で行動しているはずなのにHip Hopを聴いたり、「ナンパってどこの言葉だよ」という無知なセリフに主人公の思想の薄さを感じてしまい、いまいち話に入り込めなかった。
でも、個々の個性がきちんと描かれてたのと須藤の素の演技はよかった。
まぁ、窪塚バンザイ臭が全体的に漂ってたのは否めませんが‥

J-nationalism映画

監督こそ新人薗田賢次だが、製作は東映ヤクザ映画といえばこのひと黒澤満、脚色に東映・角川映画の話題作を多く手がけた丸山昇一、そしてなにより撮影に松田優作の処刑シリーズなどを手がけた仙元誠三と、濃いスタッフが固めている。
渋谷をシマに暴れる若い3人組がやがて大きなヤクザ組織に絡めとられつぶされる話自体は特に目新しいものではないが、そのイデオロギーがネオ・トージョーを標榜し極右との違いを主張すること、日本をアメポンと斬捨てつつヒップホップやクレープなどが否応なく彼らをとりまくパラダイムに含まれることをほぼ無批判に受け入れるスキゾ的傾向、なにより全共闘世代の俳優本田博太郎や原田芳雄に囲まれ、バブルな匂いのする江口洋介により寸断される窪塚たちといった設定を、嘗て山下耕作(「京阪神殺しの軍団」など)や深作欣二(「仁義なき戦い」)らの作品を彷彿させる色やキャメラの使い方あるいは設定などと巧みにオーバーラップさせる見せ方に、戦後60年の日本の思想史への深く屈折した視線が感じられるのが新鮮。いってみれば浅田彰が言う「J・ナショナリズム」の目で見る版的作品といえよう。
それにしても作中の高橋マリ子の立場が微妙である。「日本は好きだが今の日本人はキライ」というコトバ自体はたしかに多くの共感を呼ぶと思うが。。。

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