GO [DVD]

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DVD
監督:行定勲
出演:窪塚洋介
出演:柴咲コウ
出演:大竹しのぶ
出演:山崎努
メーカー:東映
発売日:2002-07-21

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カスタマーレビュー

GO [DVD]

“クルパー”こと在日韓国人の高校3年生・杉原(窪塚洋介)は、将来の夢もなく、喧嘩に明け暮れる毎日。そんなある日、彼は不思議な魅力をもった少女・桜井(柴咲コウ)と出会い、つきあうことになるが、ついに自分が在日であることを彼女に告白すると…。 <br>金城一紀の第123回直木賞受賞小説を原作に、新鋭・行定勲監督がポップ感覚に満ちた演出で描き上げた、切なくも痛快な青春映画の傑作。従来の在日問題を扱った映画から幾歩も前進した、まさに歴史の未来に新しい風を吹き込むかのような前向きでエネルギッシュなさわやかさが全編に満ちあふれている。 <br>主人公と両親(山崎努&大竹しのぶ)との、時に殴り合いも辞さないヴァイタリティあふれる大らかな交流と家族愛も、また魅力的。キネマ旬報ベスト・テンなど、21世紀初の国内映画賞の各部門は、ほとんど本作が独占した。(的田也寸志)

映画は本を超えられるのか。

終わりかたがいいじゃないか。原作よりいいじゃないか。
校門を乗り越える。
少しつまずいてみる。
映像を見せられることによって、広がる世界があるということを知った。
「名前ってなに?」
「バラと呼んでる花が“バラ”という名前でなくなっても、その美しさと香りには変わりがない」
映画の方が響いた。(僕の場合)

在日という高い壁を軽やかに飛び越える若さという力

今まで原作を読んでから見た映画で面白いと思った物はほとんどなかった(バトルロワイヤルは特にひどかった…)が、この映画は違った。
まず劇中で主演の窪塚洋介が男から見てもむちゃくちゃかっこいい。というか、ちょっとずるいぐらいかっこいい設定になっている。それでも違和感を感じさせないのは、彼のキャラクターだろう。
そしてこれは原作にも言える事だが、在日朝鮮人、在日韓国人と日本人の現状をテーマにしているにもかかわらず、必要以上に重苦しい雰囲気がない。実際、好きになってしまえば国籍なんて関係ないわけで、それは若い主人公にとってみればなおさらだ。日本で生まれて日本で育ったのに、偏見やイメージで自分を決めつけて受け入れてくれない無知な大人達を早々に見限って、主人公は自分の青春を全力疾走する。「広い世界を見るのだ」という言葉が全てを物語っているように、今こそ自分も顔を上げて、周りを見回してみる必要があると実感させられた。
原作を読んだ人も、そうでない人も、見ればきっと「何かを考えよう」という気持ちが沸き起こってくる映画。でも押し付けがましく「何かを考えさせられる映画」ではないのが、とても良い所だ。

ただ問題提起をすればいいということではなく

作品という物語の中に存在している、そのくらいのさじ加減が大事なのかなと思いました。
素敵な作品ですね。

あくまでも恋愛映画です。

「プロパガンダ的」だとか「在日問題をきちんと描いていない」というレビューをちらほらと見ました。
確かにそれはそうなんですけどね。
でもこの映画にはあまり関係無いと思うんです。
というのも主人公の杉原(窪塚)は在日三世。
日本で生まれ育ち、民族学校には通っていたが、朝鮮人としてのアイデンティティをあまり持っていなかった。
彼にとっては国籍なんて何でも良かった。
そういう少年の視点からの恋愛物語なのだから大人の事情なんて関係ないと思うんですよ。
もし彼が日本を憎む在日三世なら話は別ですが・・・。
そんなわけで個人的にはなかなか楽しめました。
友人のジョンイル、ダメ警官(?)との絡みなんかは特に。
でも終盤の桜井(柴咲)の心境の変化が全く描かれていなかったのが不満です。
気付いたら戻ってきたってだけじゃああまりに消化不良です。
杉原のカミングアウトの後、桜井がどう考え、どう悩んだかということこそ
この映画が一番描くべきことだったのでは?

足が速くなきゃ逃げ切れねぇ

金城一紀の原作を分解し、うまーく並べ直した編集が秀逸だ。原作の「グレイト・フライド・チキンレース」をタイトルバックにもってきた演出はセンス抜群。そしてこの映画の一押しは、何といっても窪塚洋介vs山崎努の拳闘シーンだ。カット割を工夫するだけで、これほど迫力のある映像を生み出した行定監督は、ケンカのシーンを撮らせたら今日本一かもしれない。
在日韓国人高校生の恋と苦悩を描いているという点では、「パッチギ」と共通部分があるが、自分はこの「GO」の方が圧倒的に感情移入しやすかった。日本人とのケンカはお約束事として両作品に登場するが、「パッチギ」がやたら火に油を注ぐ演出をしていたのに対し、本作品の杉原(窪塚洋介)はケンカには滅法強いがどこか醒めている部分がある。ケンカをしても何の問題の解決につながらないし、少しくらい足が速くても権力からは逃げ切れないことを主人公は本能的に察知しているのだ。
原作では、在日としてのコンプレックスの反動として、ブルース・スプリングスティーンをはじめとする洋楽や「カッコーの巣の上で」などの洋画に主人公が傾倒する記述が多かったが、本作品にほとんど登場しない。行定監督はその描写が、我々日本人の反感を買うことを予め察知してわざとオミットしたにちがいない。ひたすら日本人の反感を買う演出をする誰かとは大違いだ。
スパイダーマンがサンドマンを許したように、人間的に成長した杉原は、人種差別的な態度をとったガールフレンド(柴咲コウ)を許して再び付き合い始める。他人の作った映画をけなすことでしか存在価値を認めてもらえない映画監督が存在する一方で、行定勲は<許す>ことの大切さを知っている優しい目をもった監督さんだ。

この頃の行定さんはいいです

在日問題の映画。恋愛の映画。家族愛の映画。
色々な観方ができるし、どれも正しいのだと思う。それぞれの立場や経験から感じ方も色々。自分は、実体験から日本人と在日との恋愛問題の映画として観た。そう、基本的にはボーイミーツガールの映画なのだ。
「国境線なんて俺が消してやるよ!」
恋愛としては成り立つかもしれない。でも結婚となったらどうか。この映画の2人が、このあとどんな壁にぶつかってそれを乗り越えていくか。どう歩んでいくかは、観客の皆さん自身がお考えください、というところか。
正直に言うと、登場人物の内面の掘り下げがいま一歩という印象もある。根の深いテーマだけに2時間の映画で深く描ききるのは難しい。でも映画なんてものは結局、観た人それぞれが何かを感じることができればそれでいいと思うわけで。「在日」ということにことさらこだわって捕らえる必要もないのかな、と能天気に日本人の自分は思ったりする。

高校のときに

おもしろい。なぜ高校時代にこれを観なかったか。それが悔やまれる

広い世界を見るのだ

桜井と居る時の杉原が好き
とても正直で
最後の校庭での叫びがすごく心に響いた
窪塚くんの才能がつまった作品

やっと観ました

DVDとしてはお得感あり。
小気味良いリズムで展開されていて単純に受ける映画だとは思いますが
舞台挨拶の模様からキャストのインタビュー、
行定監督と金城さんのコメントが入ったバージョン、
それを観てから本編を観ると面白いし感慨深くもなります。
パッチギも観てて良かったなと思いました。
歴史を知らなすぎる世代の日本人(私達。映画の中の桜井)が簡単に出す答えと、朝鮮人学校で歴史を叩き込まれている(憶測ですが)在日と呼ばれる人たちが出す結論。
重みが違いますね。
「国境なんてオレが消してやる」ってセリフは日本人にとっても、嬉しいセリフなんじゃないでしょうか。

カッコいいじゃん、この映画

この作品は、いろいろ世間に訴えるものがありますが、僕は素直に窪塚の演技の素晴らしさと、柴崎コウのキュートさに目がいきました。初めて2人がクラブで顔を合わせて、散歩に出かけるシーンから、このストーリーは始まります。"あくまで2人の恋の物語です"...まっいろいろ他にも社会的な場面はたくさん出てきますけど、僕は素直に楽しめました!

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