ふたり デラックス版 [DVD]

ふたり デラックス版 [DVD]

ふたり デラックス版 [DVD]

DVD
監督:大林宣彦
出演:石田ひかり
出演:中嶋朋子
出演:尾美としのり
出演:岸部一徳
メーカー:パイオニアLDC
発売日:2002-02-22

商品詳細・現在価格
カスタマーレビュー

ふたり デラックス版 [DVD]

優等生の姉・千津子(中島朋子)と、どこかとろい妹の実加(石田ひかり)。ある日、千津子は不慮の事故で命を落とすが、その後、幽霊となって実加の前に現れ、実加は姉の力を借りながら、学校内のいざこざや家庭問題、そして恋愛など数々の困難を乗り越えていくのだが…。<br> 映像の魔術師こと大林宣彦監督が、赤川次郎の原作小説をもとに「新・尾道三部作」第1弾として発表したジュヴナイル・ファンタジー映画。ときに繊細に、ときにポップに、和洋折衷の色をまとわせながら、少女の成長がつづられる秀作である。大林監督と音楽担当の久石譲がデュエットで歌う名曲『草の想い』も、当時映画ファンの間で大いに話題となった。これが映画デビューとなった石田ひかりは、その年の映画賞新人賞を総なめする好演を示し、本作のヒロインさながら女優としても大きくステップアップした。(的田也寸志)

いとおしく余韻の残る映画 

冒頭,実加(石田ひかり)が「どこじゃどこじゃ・・・」と楽譜を探し
ながら散らかった自分の部屋から千津子の部屋へと行くシーン,実加の
独り言が心にすっと入ってきます。ここからもう映画の中にすっかり引
き込まれていきます。
甘えん坊の実加が成長する姿もうそうですが,もう一人の幽霊として
いつも居住まいを正し,けなげに優等生を務める千津子の姿に端正な美しさを感じます。物語が進むにつれて千鶴子が成長した妹に先を越さ
れていく悲しさにも感動しました。
見終わったあとの余韻が長く,深く続く映画でした。
自分にとって大切な,ずっと手元においておきたい大切なDVDです。

←たぶん自分の中では5つ以上。

久しぶりに感動させてくれた映画です。旧尾道三部作は3話ともどこか短編集的な感じがあり、そのよさがありましたが新尾道三部作の第一作は前作のシリーズよりスケールアップしていると思います。(より、劇場で見る映画らしくなってきたというか) それに、150分近い内容なのに全然退屈さを感じさせないのは脚本と演出がと演技が素晴らしいのだな。石田ひかりのどうしょうもない娘の演技もとってもとっても上手いと思いますが、中嶋朋子の台詞の無いときの表情が凄い!本当に切なそうです。 大林宣彦監督は時にべたべたな演出や台詞を使ったりしますが、(つまりHOUSEやさびしんぼうとか・・・でもこの作品もすっごく好きです。)感動する場面も長く見せてくれるサービスがあります。(ヒロインのヌードも見せてくれると言うサービスもありますが) こういう素直な映画はいいね。

草の想い

淡々と進む、暗い感じの映画。
しかし、この映画は私の心に突き刺さった。
中学生の頃、この映画を観た。
私の思春期の一つの思い出でもある。
それから何年も経つが、
思い出したように、何度も何度も擦り切れるほどビデオを観た。
面白かったのではない。泣きたかったのだ。
この劇中で使われる「草の想い」という歌。
意味はよく分からない、抽象的な歌詞だが、口ずさむと涙がこぼれてくる。
大人になったた今、先日尾道を訪れた。
「この坂道の多い、静かな港町であの映画を撮ったのだ・・・」と思うと、
つい、あの歌「草の想い」を口ずさんでしまった。

アイドル映画ではありません

以前初めて観た時はスローテンポのため数分の後には中断してしまいました。(単なる思春期の映画とも思っていましたし)
今回改めて最後まで観たときこの映画のすばらしさがわかると同時になぜ早く観なかったのかと後悔しました。
この映画確かに成長記ではあるが、大人になってそれもかなりの齢になって判る人生の孤独と運命を描いています(それを成長記と呼ぶのでしょうが)。全ての人はやがて逝きて帰らぬ者となること、若いときには共有できた世界もやがて一人一人の孤独な世界になること。この運命を叙情豊かに描いています。最後にパンドラの箱のように一筋の光を残して。その光の故に哀しみは濁らず清澄なものとなって心に沁み込みました。
笑うピエロは運命を語る狂言師。一歩間違うととんでもなく稚拙になってしまう微妙な演出ですが、鑑賞後に何の違和感もなく素晴らしい演出でした。ただこの監督の好きな手法、稲妻の光と音が轟くシーンには少し引きました。
日本映画の中で屈指の作品と思います。
主題歌、草の想い、も素晴らしいです。CDもいまから購入予定です。
まだ観ていない方は是非観てください。きっと今まで観落としていた事を後悔します。

千鶴子の想い

この映画は、最初に見たときよりも2度目、2度目よりも3度目と、
見るたびに違った感動をもたらす。石田ひかりの演技も素晴らし
かったが私にとって今、最も心に残っているのは、姉の想いだ。
姉妹や兄弟というのはいとおしさと嫉妬、競争心の絡み合ったとても
複雑な関係だと思う。誰もが認める優秀な姉と、親も含めて誰もが
だめな子と見なす妹。でも、姉が成長を止めてしまったら・・・
姉の想いは、妹が能力を発揮し始めるにつれ、複雑なものへと変化
していく。妹の成長は嬉しい。自分だけが妹の能力に気付き、
それが発揮されないことにもどかしさを感じていただけに、誇らしく
もある。でも、一方でもう成長できない自分はやがて追い越される。
嫉妬も感じる。妹がひとつひとつ、自分を超えるたびに、自分の影が
薄くなっていくことのさびしさ。こうした苦悩を中嶋朋子が見事に
体現した。
最後に姉が消えたのは、妹が姉を必要としなくなったとも取れる。
そうであるならいいのだが。私には、妹の成長によって居場所を
なくした千鶴子が、自ら消えざるを得なかったように思えてならない。
見方を変えるといろんな物語が浮かび上がる。大林映画の最高傑作の
ひとつだと思う。

「ゆず」らしさが感じられます

 初期のゆずのコンサートのライブビデオです。
 ギターとハーモニカだけを使って演奏しながら風に舞うように歌う、ゆずの二人の曲を聴くと気持ちが落ち着き、元気が自然と湧いてきます。

最高です!

この作品はホントいいです!なんてゆうんでしょうか、悠仁さんがとても初々しいというか、あのパーマが見れます!^^最初の入場の演出もとても面白いです!ゆずっこの方は是非とも買ってみてはいかがでしょうか?

このDVDが一番好き!!!

岩沢さんがしゃべる!動く!ゆずのお二人の仲の良さがとっても伝わってきます♪路上の頃の映像やCD未収録の「うすっぺら」など見所満載です!そして若い!!ゆずのお二人若いです(笑)月日は確実に流れているけど、「ゆず」としては今も昔も変わらないと思いました。笑わせてくれたり、泣かされたり見ていて忙しい(笑)涙あり、笑いありの濃縮DVDだと思います。一つ思ったことは、お客さんMC中はちゃんとお話聞こうよ・・・。

永遠の名作

「ふたり」と巡り逢ったのは、赤川次郎作品の原作です。
原作と映画作品、最初に巡り逢うのがどちらかにより、その作品のイメージが出来上がり、たいていは後に巡り逢う方の作品にはガッカリさせられます。
ところがこの作品は、原作のイメージを損なうどころか、別の魅力と引き換えて素晴らしい作品に仕上げています。
別の魅力とは、大林ワールドと呼ばれる尾道作品の魅力が、存分に詰め込まれているのです。
そして、ここで感じられた空気感は、きっと原作でも同じように触れることが出来るでしょう。
映画と原作、ぜひセットで体験してみてください。
きっと違った魅力が味わえるでしょう。
原作のファンはもちろんのこと、大林ファンには欠かせない1枚です。

おそらく生涯で、最高の映画

初めて知ったのは社会人になって数年たったときのNHKでのスペシャル放送の時です。
切なく、悲しく、儚く、愛おしく・・
こんな感情を味わうものを見たのは初めてでした。
映画を見て、やはり同じ感覚を味わい、尾道に行きました。
あの場所、あの所。かすかな映画の記憶とガイドブック頼りに尾道を歩いたあの幸せな時間。
映画という商業作品の中にあって、自分の「心」を揺り動かす作品はこれが最初で最後です。
あれからもう20年近く。
時の移ろいは自分や周りを変えましたが、あの感動は変わりません。
誰にでもある、人生の大切なもの。この「ふたり」は私の人生の大切な宝物です。
この作品を生み出したすべての皆様に感謝いたします。
そして私の人生の一部であるこの「ふたり」がいつまでも語り継がれる作品であることを願っています。

商品詳細・現在価格
カスタマーレビュー

他にも…

あした デラックス版 [DVD]
さびしんぼう[東宝DVD名作セレクション]
転校生 [DVD]
時をかける少女 ブルーレイ [Blu-ray]
時をかける少女 角川映画 THE BEST [DVD]
あの頃映画 「異人たちとの夏」 [DVD]
アイコ十六歳 [DVD]
野ゆき山ゆき海辺ゆき DVD SPECIAL EDITION
彼のオートバイ、彼女の島 角川映画 THE BEST [DVD]
ふたり (新潮文庫)

大峯麻友 尾崎ナナ 生田智子 水の江瀧子 長谷川待子 加山麗子 芦田愛菜 岩本千春 應蘭芳 松本めぐみ 梨里杏 横山美雪 大下容子 水谷妃里 江戸川蘭子 平みち 久本雅美 森マリア 高樹澪 MEGUMI 日本の女優DB

スマホアプリナビ
ITMS ミュージックランキング

男優一覧 女優一覧

日本映画・邦画ナビ