悪魔のようなあいつ DVDセット1

悪魔のようなあいつ DVDセット1

悪魔のようなあいつ DVDセット1

DVD
出演:沢田研二
出演:藤竜也
出演:若山富三郎
出演:荒木一郎
出演:篠ひろ子
メーカー:TBS
発売日:2001-11-22

商品詳細・現在価格
カスタマーレビュー

悪魔のようなあいつ DVDセット1

1968年12月に発生した3億円強奪事件。犯人の可門良(沢田研二)は、孤児院の先輩だった元刑事・野々村(藤竜也)の経営する高級クラブ「日蝕」で歌手として働いているが実は脳腫瘍に冒されており、余命いくばくもない身体であった。時効まであと半年となった時、金目当てに良をつけ狙う男、良の不思議な魅力に惹かれる女、3億円事件解決に執念を燃やす刑事たちが現れ、彼の運命を狂わせていく…。<br> 良と野々村の関係がホモセクシャルを思わせ、沢田の持つ退廃的な雰囲気がフルに生かされた作品。加えて久世光彦(プロデューサー兼演出)の挑戦的な演出が随所に見られ、大胆なヌードシーンや多量の血しぶきが飛ぶ暴力シーンの数々は鮮烈にして強烈。劇中、3億円を命がけで守る良が野々村に「この金は、俺の青春なんだ!」と叫ぶシーンが印象的。この作品は、もう若くはない男と女が、青春の夢を果たした青年に自分の夢の残像を重ね合わせた末、命を落としていく哀しい物語なのである。(斉藤守彦)

星5つじゃ褒め足りない!

とうとう、手に入れて全部みた!
放映当時、私は高校生だったが、毎週まばたきも忘れるくらい集中して観たドラマだった。ドラマをこんなに真剣に観ることがなくなったのは、私がトシをとったせいだろうか。
否! 75年当時、私の母は今の私くらいの年齢だったはずだが、彼女だって毎回毎回身を乗り出し、それこそ息を詰めて観ていた。
沢田研二、若山富三郎以下、粋としか言いようのないキャスティング。那智わたるや安田(大楠)道代、浦辺粂子の起用など、嬉しくてぞくぞくするほどだ。
荒木一郎やゴールデンカップスのディブ・平尾をこんなふうに使うなんて。あの素敵な細川俊之を謎の中国人にしてしまうなんて。
テレビによく出ているというだけの理由で、存在感も演技力も皆無な女優や俳優を凝りもせずにキャスティングし続ける今のプロデューサーたちはこれを見て恥ずかしくならないだろうか? この作品を見ると、今、私たちはなんとくだらない、幼稚なドラマを見せられているかがわかる。そのことに怒りさえ覚える。
全編にただよう、この緊張感と孤独感はどうだ。この密度の濃さは、この哀しみの深さはどうだ。
あの頃、ドラマはまぎれもなく大人のものだった。そして25歳も過ぎたら、日本人はみな立派な大人だったのだ。
DVDセット2には脚本の長谷川和彦氏のインタビューつき。
最近よくある「秘話」という名の、別に聞きたくもないような下品な楽屋ネタではなく、本当に思いがけない話が聞ける。真摯にモノを作ろうとする、まっとうな「職人」たちの熱い姿がはっきりと見えてくる。

美しき時代の偶像

以前に某番組で 沢田研二の特集があり、その時のタイトルが「美しき時代の偶像」であったと記憶されるように 彼はまさに美しく、妖しく、どこか絶望したような退廃的な危険な魅力があり、それが十分生かされた作品である。私は放映された当時は15歳であったが、すでに彼の虜であり 役のうえで彼の相手をした安田道代や那智わたる、妹役の三木聖子(現在は主婦で子持ちらしい)に嫉妬していたものである。この作品はたしかに再放送もされず、ジュリーのファンにとっては幻の存在だっただけに入手できたことは大きな喜びであり、宝物になった。また、若かりし頃の藤竜也、篠ひろこの美しさも必見であり、井上尭之バンドのバックに流れる音楽が素晴らしい絶対に買って損はない一品である。 

時代の徒花

映画秘宝の本などから、この「伝説のドラマ」の存在を知り、以前から観たいと思い続けていました。沢田研二の美貌、そして夜だけ花が咲く隠花植物のような彼の妖しい魅力の虜になってしまいました。昔の先輩の奥さん(大楠道代。女ざかりそのものという感じの脂の乗ったセクシーさ、お色気ムンムン)や、自分の妹の看護をしている看護婦(篠ひろ子。もともと美人だけど、この作品での彼女は特にすごく綺麗)、みんな次々に彼に抱かれ手なずけられ、言われるがままになっていく様子はあのジュリーだからこそ自然で、リアルなんだと思います。長い睫に縁取られた、どこか寂しげなあの不思議な瞳に見つめられたら、女性はもうみんな誰だって…いいえ、劇中の藤竜也のように、男性だって迷わされてしまうかも!?今のスターにはないカリスマと存在感、拭っても拭ってもじんわりとにじんでくるような色香を放つ彼に、周囲は翻弄されるしかないように見えます。盗みにレイプと、悪い事ばかりしているジュリーなのに、なぜか応援したくなります。うちの母も「美形って言ったら、そりゃーなんつったってジュリーよ!」(原文のまま)と言っていましたが、当時のジュリーに日本中の女性たちが悩殺されたのも無理はないと納得してしまいました。濡れ場も、ジュリーがやると汚らしさはなく、ほんとに綺麗で官能的で、ドキドキしてしまいます。パパッと観ないで、ゆっくりと大切に味わいながら観たいです。

国宝級のTVドラマ

高校生のとき見て以来ですが、今見ても新鮮どころか、当時私はどこを見てたのか?という発見だらけ。3億円犯人の話というより、可門良(沢田)を愛した男と女達が無残に破滅していく物語。藤竜也すごすぎ。いったいどういうつもりで演じていたのか聞いてみたいような良への溺愛。確かに20代のジュリーは美しかったが、このドラマでの男も狂わせる異常な美しさは特別。今のTVでは不可能な過激な性表現、暴力表現も見もの。これを見てから今のぬるいドラマが見れなくなってしまった。

素晴らしき役者達の存在感に酔う

 知る人ぞ知る、70年代のTVが作り得た金字塔的傑作ドラマです。当時子どもだった私がリアルタイムで見ることが出来るはずもなく、ジュリーの熱狂的なファンや長谷川和彦の信奉者から噂を聞いて「いつか見てみたい」とぼんやり思っていたのでした。しかし流石に未見のドラマだけあって、BOXセットを購入するのにはちょっと勇気が必要だったのですが、そんな躊躇をしていた自分を叱りつけたくなる程に抜群に面白いドラマです。しびれます。
 本作の沢田研二の魅力は語り尽くされた感があるので、私は脇を固める名優達の魅力について述べます。本当に良い役者揃いで、伊東四郎なんか怪演なのに妙に似合っています。藤竜也も若山富三郎も渋くて渋くて筆舌に尽くしがたく良いです。女優陣も大楠(安田)道代や那智わたるとか凄みある布陣で、この時点で勝負あったという感じです。
 そして荒木一郎が良い。至る所情けなさ満載で、「頼むよ、金貸してくれよお」と言う時のダメっぷりや麻雀での負けっぷりが強烈です。その一方で流石はピンク女優を数多く育てただけあって、女性と絡む時の堂に入った立ち居振る舞いも見事。こういう役柄を出来る俳優はもういないのではないでしょうか(石田純一にその兆しが見えますが)。歌手としても著名であった彼の存在は今では全く忘れられようとしていますが、70年代のある局面を担った才人として再評価されるべき人です。
 ちょい役の尾崎紀世彦(暴力演技はもしや地でやってる?)や無名ながら鮮烈な印象を残すノノ、その他大勢。何と芳醇な時代だったことでしょう。この頃TVは映画館と同じクオリティを持っていたのです。テレビ番組は一度放送されてしまうとそれっきりなのですが、後世に残すべき価値のある作品はいっぱいあるのです。本作のDVD化を英断した人達に最大級の賛辞を捧げます。是非見て下さい。
〈追伸〉このドラマの中の篠ひろ子の清楚な美しさと色気に皆陶然とすることでしょう。

いくつかの場面があった~、瞼を閉じれば~

若い頃、沢田研二がすごく好きでした、憧れていました。当時はVCRが家庭には無い時代でカセットテープに音声を録音して繰り返し聞いていました。ですから耳で覚えた良の台詞などいくつか記憶に残っています。私は、第1話のラストで初めて聞いた「時の過ぎゆくままに」が忘れられません。キーがEmでは無くGmなので一音半高いキーで歌っているのですよ。ジュリーはやっぱり高音の声がいいですね。ですからレコードよりこちらの方が好きです。ドラマのオープニングでJulieが見せるあの気だるい妖しげな表情が印象深いです。この音楽「罪と愛」(井上尭之バンド)も心にしみますよね。昔見ていた方々(私と同じ年代の方々)是非是非もう一度あの頃の沢田研二を思い出して見てみませんか?感激しますよ!今見ても、ジュリーはカッコいいです。彼に代わるくらい独特な表情を持った人は現在でも他にはいないのではないかと。
永久保存として持っておきたいDVDです。

一生の宝物

他のドラマでは絶対に見られない、一人の美しい青年をめぐる男と女のかなり危ないお話し。出口のない野々村の良への愛、良を独り占めしたい女たち、死の迫った良の絶望と希望。
痩せてるけどふっくらとした胸と細い腰、すべすべの白い肌の良(ジュリー)がさわられてもさわっても、とにかくドキドキ。
ガラス玉のように大きくうつろな目の良が、退廃的につぶやく「ほっといてくれよ」
セットも暗くて、陰鬱としたドラマなんだけど、時におかしなギャグもありかなり笑えるシーンも。
当時はまだお子様で、そのやばさがわからなっかたけど、怪しい妄想のとりこになった人はきっと多いはず。
「その美しさは罪だ!」一生の宝物として、時間をおいて何度でも楽しめる作品です。買わなきゃ後悔する、と思うよ。

こんなに面白いTVドラマが昔はあった

長谷川和彦脚本、久世光彦プロデュースのTVスタジオ・ドラマの金字塔。「三億円事件」を題材に、青年(犯人)の生の充溢と不安そして狂気と死の恍惚を描く。
放映当時中学生であった私は、沢田研二と女優陣のからみのシーンばかりに目がいき、単なるエロ・ドラマとしてしかこれを堪能していなかったが、今はその不明を恥じたい。全編に周到に張り巡らされた伏線が、最後に「そして誰もいなくなる」悲劇の結末になだれ込むプロットは圧巻。また、伊東四朗や細川俊之の怪演も見もの。
それにしても、篠ヒロコ(ひろ子)のこの初々しさと美しさはどうだ。今観て、正に眼福。(数十年前に観た時には、余り印象に残らなかったのに。)主人公に身を捧げ尽くすその姿は、男性にとっての理想の女性像の一つの極北。(なお、那智わたると安田(大楠)道代の淫靡さは、それぞれ後年発見したジェニファー・ウェルズと風間ゆみのそれと同質だが、それには劣ろう。)
それにしても、ネット・オークションで大枚をはたいて購入した甲斐あり。未見の方は是非観てほしい。

最高です。

とにかくジュリーかっこよすぎ。血をはくまね何度学校でしたことでしょう。このドラマのバックで流れる時のすぎゆくままにがもう失神しそうなくらいにかっこいいのです。コレを至福と言わずしてどうします。70年代テレビの生んだ奇跡。(とても奇跡の多い時代ですが)

ジュリーマニア

アイドルを主役としたドラマより、その内容としては充実度にやや?です。
しかしジュリーマニアなら皆感じる、”ジュリーに首ったけ、ジュリーにメロメロ”が充分堪能できる一品です。こんな表現、今の芸能人で誰が言われるでしょうか?ジュリーの様な歌手は古今東西絶対にでない不世出のスターです。ムー一族(テレビ)で樹木希林がジュリーのポスター見て絶叫するの覚えていますか?私はそんなジュリーを知る最後の世代です。危険な二人が小学校の時でした。是非このドラマでそんなジュリーを堪能してみて下さい。ジュリーファンは皆同じ表現しますよね。ジュリー〜〜って。70年代のジュリーは本当妖精の様ですよ。

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