異人たちとの夏 [DVD]

異人たちとの夏 [DVD]

異人たちとの夏 [DVD]

DVD
監督:大林宣彦
出演:風間杜夫
出演:秋吉久美子
出演:片岡鶴太郎
出演:永島敏行
出演:名取裕子
メーカー:松竹ホームビデオ
発売日:2001-08-25

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カスタマーレビュー

今見ても感動します!

約20年前頃、当時私は中学生で、テレビで見たのが最初で、あまりに泣けた感動作だったので、ビデオに撮ってずっと大人になるまで繰り返し見ていました。子供心にも、風間杜夫がすきやき屋のところで涙ぐみながら両親に、「行かないで」「ありがとうございました」と言うシーンには、何度見てもグッと来て涙が出ました。本来、親子とか、恋人とか、友達とかって、こんな風にあったかく接していく存在なはずなのに、現代人は疲れていて、愛情を人に与えることを惜しむことが当たり前になっていますよね。悲しいことですけど。でも、自分だけでも大事な人はこんなふうに温かく接してあげたいと、昔からこの映画のおかげでずっと思っていました。人間関係に疲れた時に見たり、家族、恋人、友達に見せてあげたら、きっとその人の心は癒され和むこと間違いないと思いますよ。癒しに大変おすすめです。私はビデオもDVDも持っていますが、この度文庫本も購入したので、やっと名取裕子の最後の消え方の意味がすっきり分かりました。原田(風間)の心がケイ(名取)から離れていったから、ケイは原田を道連れにできず、消えていくしかなかったそうです。でも個人的には、ケイも原田を本当に好きだったのだろうなと思います。片岡鶴太郎、秋吉久美子、風間杜夫は最高の俳優だと実感した作品です。

やさしい涙が流れるよん。バーチャルな現代こそこの一作!

「異形たち」と、「生身の人間」とを繋ぐ異空間を浅草という舞台に設定。セピアっぽい画面。これにハマる。映画にはあまり詳しくないが、大林映画独特のカットというのか、写真の一こまのようにすっと消えていくあの感じがタイムスリップ感を高めてくれる。死んで尚、自分より年をとった息子に「お前のことを自慢に思ってるよ」と、無償の愛と全面肯定の言葉を投げかける両親の霊と、死んで尚、男を恨みつつ、わが身を呪いつつ、それでも最後は「あなたは生きて!」と愛憎を残して消えてゆく女の霊とのふれあいを通して、すっかりハスに構えていた男は、人間らしさを取り戻すというお話。女が化け物に急変する特撮のシーンは、ちゃちっぽいとの意見も周囲であったけど、あの生々しさがいいんじゃん。親の霊との(ひたすらおだやかに、やさしい)交流の時間との対比がいいのだ。激しい愛憎もまた、人間らしさなり。あれがディズニーのCGみたいなのでは、しっくりこないのだ。それに、チープさが、花やしきっぽくて、いかにも浅草だ(笑)BGMもグー。

いつでも子を思う両親

泣きました。貧しくても仲の良い両親、大人になっても親にとってはいつまでも子供。心温まる映画でした。両親が生きているうちにもっと親孝行したいと思いましたね。子供を虐待する親、それも必ず離婚して新しい異性に夢中になり子供がじゃまになるいかれた親が多い今の時代にこの映画は人間として生きる為に必要な1本であると私は思っています。鶴ちゃんと秋吉久美子がとても優しい両親を演じています。別れてしまった後のすき焼きの卵と割ったばかりの割り箸がとても悲しかったです。最後の名取祐子のシーンはよけいでしたが。ぜひ観てほしいです。

泣きたい時や疲れている時にお薦めです

年に一度は、レンタルビデオ屋で借りて観る映画でしたが、DVDが廉価になったので、購入しました。
すき焼き屋での風間杜夫の泣きの演技(いつ観ても、もらい泣きさせられます)や、男らしい片岡鶴太郎のお父ちゃん、ひたすら優しい秋吉久美子のお母ちゃんと、とても素晴らしい演技を観ることができました。
日ごろの生活で、なかなか人に甘えたりすることができない人が、いっぱいいっぱいになった時に、泣きたい時に観ると良いかも知れません。
あと、この映画で使われている音楽も秀逸です。
忘れられない旋律です。

邦画も捨てたもんじゃないね

両親を事故で亡くした主人公が、大人になってその両親に逢い楽しいひと時を過ごすってお話ですけど、これは泣ける映画だった。
江戸弁全開の親父役、片岡鶴太郎が(意外に?)良い!
ラストは「なんじゃこりゃ〜?!」って展開でガッカリしちゃったけど、それを差し引いても☆5つ! 
ハリウッドを意識してる日本の監督さん達!こういう映画もいいと思わない?

大好きな作品!!(ネタバレ有り)

この映画を見たのはもう随分前になるなーと漠然と考えていましたらもう20年も前だと気付き、時の経過に驚きながら自分の中でちっとも色あせる事のない、この作品に再会出来て物凄く嬉しいです。テレビで何となく見たのがきっかけでしたが他の方のレビューにもありますように私もまた、すき焼き屋でのシーンが深く心に残っています。大好きな父ちゃん、母ちゃん。楽しかった時間。失われたはずの家族の団欒を取り戻せたのに、手放したくないのに、お別れしなければいけない辛さが当時子供心にとても切なく涙しました。後に残された器の中の割った卵とお母ちゃんが箸袋で作った箸置きが2人が間違いなく居たんだ、と証明してくれているようでした。鶴太郎さん秋吉さんそして風間さんの泣きの演技は素晴らしいです!私は両親に何も孝行してあげていないので会える内に、言葉が伝えられるうちにせめて思いやりのある言葉と感謝の気持ちを伝えなきゃ!と、改めてこの映画に大切な事を教わりました。ラストでかつて家があった場所にもう家は無く一瞬、夢だったのかなぁと思うのですがお父ちゃんお母ちゃんとアイスを食べた器が落ちてるのを見た時にたまらなく胸に来る物がありました。名取裕子さんの所は多少微妙ですが、冒頭の父ちゃんとの再会のシーンからラストまでたまらなく大好きな映画です。優しい気持ちになれるとても良い映画です!!

いい作品です

公開当時、劇場に観に行きました。
スキヤキ屋の場面では涙がこぼれるのを止められませんでした。
私は高校生の時、母を亡くしていたこともありますが、
子を思う親の気持ちが痛いほど伝わってきました。
心に残る一作です。

すき焼の匂いがする。

すき焼の煮える音。別れが近づいている事の予感。
「お前の事を自慢に思っているよ・・・」
誰でもが心の底に持っている原風景への郷愁を見事に
見せてくれた名場面だと思います。
よく人生頑張ったと誰かに言ってもらえるとしたら
こんな場面が一番せつなく心にしみますよね。
名取裕子とのエピソードにどうにも違和感がありますが、
このシーンだけでも忘れられない佳作になっています。
大事にしたい一本。

傑作

私がこれをはじめて見たのは学生の頃でした。
両親も健在でしたし劇中の古い景色とかを見ても、懐かしさも感じない歳でしたが、この中で描かれる家族の暖かさ。主人公の自己啓発。
最後のすき焼き屋のシーンでは涙がぼろぼろ流れていました。
何故でしょうか。それらを自分に置き換えて体感できる年齢でもないのに。
いまから思い返しても、その感情は良くわかりません。
今、この映画を見返しても涙がこぼれますが、それが当時と同じ感情から流れる涙なのかは解りません。
ただ、年齢に関係なく胸を熱くさせる作品だと思います。
役者の演技も素晴らしく、その温かみが画面から溢れてきます。
日本人というものを語る上で、非常に貴重な作品だと思います。
多くの人に、この映画の中で生きている人々を見て欲しく、また、泣いて欲しいです。

タイトルネタバレ

親の霊とマンション住人の霊という「異人」たちとの遭遇
親だけに会うならこういうタイトルではなかったはず。
原作の山田太一さんは「雨月物語」とか「耳嚢」を意識したのかな…

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