空の大怪獣 ラドン [DVD]

空の大怪獣 ラドン [DVD]

空の大怪獣 ラドン [DVD]

DVD
監督:本多猪四郎
出演:佐原健二
出演:白川由美
出演:小堀明男
メーカー:東宝
発売日:2001-02-21

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カスタマーレビュー

空の大怪獣 ラドン [DVD]

『ゴジラ』の成功に気をよくした東宝が、続いて送り出した怪獣がラドンである。翼竜(プテラノドン)をモデルにして生みだしたという。北九州の炭田地帯に現れたラドンが、福岡に大きな被害を与えながら、阿蘇山の噴火で死んでいくまでを描いている。 <br>最初は炭鉱のなかで正体を見せないラドンが、しだいにその姿を現していくサスペンスの盛りあげ方も見事で、大空を高速で飛行するラドンは円谷英二の得意とする飛行機の特撮技術が結実したものだろう。また、福岡の破壊シーンやラストの哀しみに満ちた美しさは怪獣映画史上屈指の名場面で、数多い怪獣映画のなかでもトップクラスの名作といえる。これ以後の子ども向けになってしまった怪獣&特撮映画に不満のある人にも、十分に納得してもらえるはずだ。(堤 昌司)

私の父が出ています!

この映画の前半部分の炭鉱シーンは、当時私の父が勤めていた長崎県北松浦郡鹿町町の大加勢炭鉱です。
佐原健二と白川由美という2大スター競演ということでも炭鉱あげての撮影協力だったそうです。父もエキストラで何カットか出演しています。私よりはるかに若いころの父の姿を見るのも不思議な気がします。
それ以外にも、後に水戸黄門を演じた西村晃さんが大部屋時代の超端役で出ています。役柄はラドンに食われる役と死体の役です。

「哀」と「愛」の特撮不朽の名作

数々の東宝特撮のなかでも完成度の高いこの作品。人間による環境破壊等の害悪がなければ、決して蘇ることのなかった哀しき怪獣の物語。「子供には夢を、大人にはメッセージを」という特撮本来の姿を如実に残すと共に、ドラマ部分もしっかりしていて、映画とさての完成度もピカイチだ。
これから見る人のためにストーリーには触れないが、その哀しみの表現力たるや人形を吊っているとは到底思えない。ラドンの鳴き声は幾種類も用意され、その感情表現にさらに深みを与えている。ラストで目頭が熱くなる人もいるのではなかろうか。
ストーリーの流れはサスペンス風な緊迫感あふれる前半から、哀しい家族愛ドラマ風の後半へ滑らかに持ち込む作りで、最後まで見る者を飽きさせない。画面の状態もよいから疲れることもないであろう。
ストーリーに触れないとなると、特筆すべきはなんと言ってもその特撮シーンのクオリティーの高さである。ラドンの翼による突風で崩壊する家、舞い散る瓦、博多駅周辺の精巧なミニチュアワーク、阿蘇の大噴火、…。どれをとってもCGでは決してでないぬくもりある味わいと、それでも稚拙という言葉からは程遠い映像美に度肝を抜かれる。当時の特撮従事者の特撮愛がにじみ出ているのである。
環境破壊が叫ばれる昨今、人間の意識の低さはその「恐怖」と「哀しみ」に気付かない愚かさに起因している。当時としてはまだまだマイナーであったろう「地球温暖化」を取り上げ、我々にもう一度我々自身を見直させてくれる、大変深い作品である。

空の大怪獣 ラドン

After Gojira (1954) and Gojira no gyakushu (1955), Rodan was the third major addition to Toho Studios’ giant-monster cast, an enormous flying creature ( who most probably mutated from the prehistoric pterodactyl) whose wings create massive, destructive winds as it flies by.
Rodan is Japan's first color monster movie, and the Toho DVD is stunning clear, extremely crisp and bright.
The special effects are top rate for the time, effectively combining life-sized props with scaled miniatures and would show up as standard stock footage in Godzilla movies of years to come.
Most of the scenes with Mr. Nakajima in the Rodan suit are fabulous. The miniature buildings are some of the best and the windstorms are a treat to watch. The buses being blown over as waves are kicked up from the river look simply gorgeous. The model tanks and rocket launchers look great. I`ve always felt Rodan had some of the finest miniatures Mr. Tsuburaya ever filmed and the DVD format brings out all the glorious details.
All in all Rodan is a fantastic release and the only way to see the movie in it's uncut 82 minutes version.

昭和31年SFスペクタクル映画最高峰

言いたい事の半分位は、前のドイツの方のコメントに入ってます(笑)が、
兎にも角にもあの時代の特撮スペクタクル&SFモンスター映画としては、
ストーリー展開・演出・映像・音楽などが素晴らしい完成度に仕上がった、
最高レベルの作品である事は論を待たないと思う。前半の暗い感じの
サスペンスタッチの物語から、ラドンが飛び出してからの一転してピーカン
画面でのスピード感溢れる大破壊劇は、決して観る者を飽きさせない。又、
自衛隊幹部の言動も徹底して事務的に描かれている事が、ラストのラドン抹殺
の悲劇性を際立たせる良い味付けにもなっている。とにかく博多急襲の際の
ミニチュアセット破壊シーンだけでも充分一見の価値あり。
「ゴジラ」を発表してわずか2年後に、こ!れだけの作品を創り上げる事が
出来たスタッフの実力は、間違いなく世界的に誇って良い事だ思わせてくれる
名作です。

純粋怪獣映画

反戦反核の思想性がまとわりつく「ゴジラ」と違い、怪獣の出現、
破壊される市街の描写、悲哀さえ感じられるその末路とストイック
なまでに「怪獣」映画に徹した傑作。とにかく破壊される福岡の描写
が圧倒的!日本の特撮映画史において屈指の名場面だろう。突風に舞う
大量の瓦にその美が集約されている。円谷英二の頂点にして怪獣映画の
極北。

『ゴジラ』と比肩しうる数少ない傑作!

まず炭坑での謎の殺人事件から幕を開けます。
ホラー、あるいはミステリーのタッチから、
中盤の数メートルの怪獣との戦い、
そして巨大怪鳥ラドンの都市破壊スペクタクルと、
飛躍することなく丁寧に物語を積み重ねつつ変貌する構成が見事です。
スケールが拡大するにつれて、人間側の対応も、
拳銃、機関銃、飛行機、ミサイルとパワーアップして行く様を丁寧に描いています。
始めは飛行機雲とその損害だけが報告されるあたりのラドン登場までの手順も、
『ゴジラ』に始まり、現在でも怪獣映画の王道にして黄金パターンともいえる構成。
ラドンの超音速衝撃波によってジープは吹っ飛び、建物は倒壊し、瓦は飛散します。
とにかくこの一連の強風の都市被害シーンは、ミニチュアだとかいう以前に、有無を言わさず、視聴者を納得させる迫力があります。
阿蘇山の噴火シーンは、実際に鉄を溶かしたという溶岩の描写がリアルですし、
焼け死ぬラドンを見て感極まる白川由美、
哀切な伊福部昭の音楽、
NGかと思われたワイヤーが切れた事故が、逆にラドンが力尽きた迫真の演技に見えたという逸話など、
『ゴジラ』のラストに勝るとも劣らない場面で「終」。

東宝カラー怪獣映画第一作!

まだ「東宝スコープ」導入前なので画面はスタンダードサイズ。この後の「地球防衛軍」からワイド画面になるため、このフォーマットの特撮作品は結果的に珍しくなったが、「初のカラー怪獣映画」への意気込みは画面の隅々まで感じられる。円谷英二だったか、「だいたい、阿蘇山みたいな活火山の脇に炭鉱があるわけないんだよ。見ていてそれに気付かれたら我々の負け、映画館出てから『あれ?』って気付かれたら我々の勝ち!」と言ったというが、ロードショー当時は福岡の映画館で「ああ、俺の家がぁ」と言った人もいたそうだから、最早「スタッフの勝ち」で文句はあるまい。冒頭の殺人事件の謎で気を揉ませた挙句、前置きナシでいきなり炭住に現れるメガヌロン、プラスチックのまだなかった時代に漆喰だの漆だので撮影したラドンの卵の孵化、前述のとおり感嘆ものの福岡市街のミニチュア撮影など、名シーンは数限りない。
この作品と前後して作られた「大怪獣バラン」(モノクロ)が東北を舞台としていて、知られざる集落で神として信仰されていた巨大爬虫類がいた……というのと比べてみると、ある意味当時の「中央から見た西日本(観)と東北(観)」というのが垣間見えて面白い。
ちなみにテレビのウルトラQ「鳥を見た」に福岡襲撃シーンが流用されているほか、「甘い蜜の恐怖」ラストはこの映画のラストシーンそのまま……。

Sora no daikaij' Radon

I originally saw this movie at an all night Japanese monster movie feast at a local drive-in. Ecology at it's finest. Rodan has a pterodactyl feel. You can not worm your way out of this one. I do not like to compare this to movies like 'Mothra' (1962), however the formula is similar. However there has always been a fond place in my heart for this movie. It is strange that it is one of the last to be put on the market.
The color is spectacular. And the appearance of the big bugs in the beginning set the action for the surprise that is to come later.
Unlike the USA 'bug' movies, you can feel sorry for the creature. Since Tokyo is already destroyed, how about making it a game preserve?

あ、ほんとに西村晃だ、中谷一郎もいるぞ、

怪獣映画が大人のための映画だった時代の大傑作、
サスペンス(持続的緊張感)・ホラー(恐怖)・ミステリー(謎解き)そしてスペクタクル(壮観)の四者が怪獣映画のフォーマット内で渾然一体となったまれにみる傑作と評することも可能、
佐原・平田・白川を除けば東宝の大部屋俳優陣で固めた配役と上映時間の短さが人間ドラマの部分を必要最小限に抑える事を自然にし、上記の映画的興奮を増進させることに成功しており、ラスト・シーンの悲壮感へ一騎に突入する疾走感も実に見事、数あるゴジラ映画でも本作を越えるのは1954年の第1作だけであろう、各シーンにおける大群衆もこの時代の怪獣映画ならではの迫力、評者の知識ではこの時代のバスはいわゆるボンネット・バスなのだが、本作で登場する西鉄バスはボンネットのない形式で当時では最新式だったということであろうか、

空の王様ラドン

福岡を襲った有名な空飛ぶ大怪獣と言えば、もちろんギャ○ス・・・って、んなわけねーだろ!!(爆笑問題の田中風に)
ラドンですよみなさん!!空の大怪獣ラドンでございます!!
人気ではゴジラやモスラに大きく水をあけられたものの、何と彼もひそかに主役を張っていたのです。
さすが東宝映画きっての陰のスーパースターのラドン様!!アンギラスよりは格上決定!!
こちらの映画は、そんな彼の生まれてから死ぬまでを追った、愛と感動のSFドキュメンタリー映画でございます。
奥さま、ハンカチのご用意をしてご覧下さいませ。

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