Love Letter [DVD]

Love Letter [DVD]

Love Letter [DVD]

DVD
監督:岩井俊二
出演:中山美穂
出演:豊川悦司
出演:酒井美紀
出演:范文雀
出演:中村久美
メーカー:キングレコード
発売日:2001-03-07

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カスタマーレビュー

Love Letter [DVD]

神戸に住む渡辺博子は、2年前に山で死んだ恋人の藤井樹に宛てた手紙をポストに投函したが、驚くことにその返事が届けられてきた。その手紙の主は、樹と同姓同名で彼のクラスメートでもあった、女性の藤井樹。やがて博子と樹の文通が始まる。 <br>俊英、岩井俊二監督の長編映画デビュー作であり、ロマンティックでミステリアスなラブストーリーの秀作である。博子と樹の2役を中山美穂がムーディに好演し、女優としておおいにステップアップした。回想でつづられる樹(柏原崇)と少女時代の樹(酒井美紀)のノスタルジックで淡い恋のやりとりは、劇中の白眉ともいえよう。さまざまなアイテムを効果的に用いた演出、淡い色彩の映像、メロディアスな音楽などのスタッフワークも光る、心洗われる逸品だ。(的田也寸志)

樹の家へ行きました

皆さんは撮影場所へ行ってみたいと思った映画は何本
ありますか?私はこの映画だけでした。
残念ながらもう火事で焼失してしまいありませんが、
まだあった頃、小樽の樹の家へ行きました。
ラストで樹が図書カードの裏面を見たあの場所に半日いました。
自分が何歳になってもあの空間にいたいと思えてしまう映画です。
秋になり寒くなってくると必ず見たくなる映画です。
雪を見ると必ず思い出す映画です。
酒井美紀が結婚・出産と聞いても、時の流れを感じさせない映画です。
妻に呆れられても何度でも見てしまう映画です。
心の洗濯をしたい全ての人に見てもらいたい映画です。
人生にちょっと疲れた全ての人に見てもらいたい映画です。

映画は星5つ以上だけれど。

この映画、実は香港では知らない人はいません。香港では香港映画がハリウッドの新作と肩を並べて競う世界ですが、香港での単館上映での最長記録(不確かな記憶ですが、確か3年近く)はこの映画です。この映画は香港で映画に少しでも興味のある人は皆が見ている名作中の名作。この映画のおかげで小樽は香港人の観光名所となり、今も札幌へ行く人は必ず小樽へ行こうとします。札幌へ仕事で行くたびに、この話をします。香港人で知らない人のいない北海道のものは「白い恋人」のお菓子とこの映画、と。
(蛇足ですが、因みに第2位は、やはり日本映画で、Yen Family(木村家の人々)です。こちらはいかにも香港人受けする内容です。)
私は90年代に香港に住んでいるときにこの映画を香港で香港人と一緒に観ましたが、純粋に周りの香港人と一緒に感動して、ラストシーンでは涙を一生懸命隠そうと大変でした。でも周りの人は皆泣いていたので私の努力は不要でした。
ラストシーンで中山美穂が演じる二人の女性像が一つになり、心が温かくなる思いとともに、中山美穂の演技力に感動もしました。
映画の内容は、これぞ最高の日本映画!とあまり日本映画を知らない自分が声高に主張してもあまり説得力はありませんが、この映画は何度観ても感動します。チャップリンの「街の灯」のラストシーンと同じくらい、でも異なった次元ですが、でも人間を素直に愛せる力を信じることにおいては同じレベルで、この映画を高く評価します。
ただDVDには、いわゆる特典映像なり、プロダクションに関する詳細とかそういった、この映画を溺愛する人に向けた配慮が感じられないのが残念です。
この映画をまた観ていない人は是非! 映画にうるさい香港人のお墨付きです!

短編小説の様☆

秋からのNHK朝の連続TV小説「わかば」に出演決定の彼!!
ヒロインの相手役に抜擢された姜くんのイメージDVDです。
観ていて切なく、清清しい物語仕立てになっています。
撮影の裏側やエピソードなども特典として入っていて、ファンならば
見逃せない内容だと思います!

日本映画の中でも屈指の名作

岩井俊二の卓越した演出力、篠田昇の圧倒的な映像、REMEDIOSによるノスタルジーにあふれた音楽、どこをどう取っても傑作という評価以外つけることができない。ふたりの藤井樹に関わるエピソードが進むにつれて、渡辺博子の心の決着が付いていくストーリーは見事である。図書カードに書かれた「藤井樹」の文字が実は愛情表現であり、それが圧倒的な感動を呼ぶラストシーンにつながっていく様は、何度観ても涙・涙である。中山美穂、酒井美紀の演技力も最上である。もうこれを最初に観たのはレーザーディスクの時代だから10年以上前になるが、いまだに全く古さを感じさせない映像は鳥肌ものだ。この15年では屈指の傑作であるが、日本映画史上においてもトップレベルにある作品と思う(1910年代からの主要な日本映画はけっこうチェックしているつもり)。「花とアリス」を観て岩井俊二に興味を持ったら、ぜひ本作を観てほしい。ハンカチは忘れないように。

青春の想い出

天国に宛てて出した、届くはずの無い手紙に返事が来た......
青春時代に読んだ少女漫画の様な設定ですが
心にしみる淋しさといとおしさで満たされるラストに導かれます。
中学時代を思い出させる、誰にも覚えのある様な風景。
あの人のいた教室、廊下、グランド、図書館、自転車置き場
中山美穂の瑞々しい表情が光る二役の性格の違う、でもそっくりな
あの人と出会った二人の私。
女性としては複雑な気持ちにもなりますが
「初恋」という言葉に弱いのですよ。
叶わないからこそいつまでも心に残る想い出を
そっとしまっておいてくれる引き出しの奥の箱のような作品です。

期待し過ぎず力を抜いて

私はこの映画のあまりに評価が良いためとんでもない期待をして見ました。
確かに面白いです。
でもじわ〜と心があったかくなる。そんな面白さです。
面白すぎる!
ラストは衝撃的!
などのテンションにはなりませんでした。
でも名作ではあると思います。
是非、力を抜いてゆったりした時間に見てください。

最高!!

この映画を越える邦画を知りません。
何度見ても初めて見たような感動があります。

少年の伝えられなかった想いが今・・・

二通の‘Love Letter’によって恋と時間の知恵の輪が解かれた時、少年と少女の「失われた時」がまさに甦る。その瞬間、私たちの心は言葉にできない感情で充たされる。
本編ラストシーンで時を経て届けられた少年の“Love Letter”に抱擁される中山美穂の演技は最高だ!また、作品中に砂金のように散ばれた演出にも脱帽だ。複数回観るに値する名作である。

恐らく“純愛”をテーマにしたあらゆる映画の中でもベストと言って相応しい傑作。

 その文学的香り高さ、優しくて繊細な詩情的リズム、愛する者を失くしてしまった事の喪失感と死者への鎮魂、物語の断片から匂う微笑ましいユーモアのセンス、そして全編を漂う静謐で清澄なムードと、正に、90年代の日本映画を代表する傑作にして、“純愛”との括りを入れたあらゆるジャンルの映画の中でも、恐らく最高位にランクされるべき珠玉の秀作。日本を代表する映像詩人岩井俊二の演出と篠田昇の撮影の素晴らしさに感嘆するが、中山美穂が、映画女優として、その魅力を存分に開花させた記念碑的作品としても忘れられない。冒頭の、一面銀世界の中、横たわる彼女の顔に粉雪がちらつくカットから、その横顔のあまりの美しさに見とれてしまう。最愛の男性に先立たれて3年、未だその存在を忘れる事が出来ない清らかで純真な女性(渡辺典子)と、父の死を乗り越えた、明朗闊達でボーイッシュな女性(藤井樹)の二役を見事にこなした演技力の確かさは、何度も繰り返し発せられる“お元気ですか、私は元気です”の哀切極まりないセリフ廻しと、ラストの同姓同名の同級生からの意外な告白を瞬時に察した際の、その表情の素晴らしさを以って感動的だ。辻仁成と結婚、彼女が芸能活動から離れて暫く経つが、また、是非とも銀幕の世界に帰って来て欲しいと願わずにはいられない。

遠いあの日を思い出す

十年前学校の授業で見たのだが、ふともう一度見返してみた。
構成も脚本も映像も演出も素晴らしく十年の時間を感じさせなかった。
こういうのを名作というのだろう。
でも十年経った今のほうが泣けてしまうのはどういうことだ。
遠い日の恋心とか断ち切れない恋心とかを知ってしまった今の方が
心にしみる。純愛、それを本当に知ることができるのは
大人になって思春期の恋が思い出になってからなんじゃないかと
思った。
岩井監督は思春期の少年少女をよく描きますガ(リリイ・シュシュ、花とアリスなど)
ある程度大人の方にはラブレターが一番感動するんじゃないでしょうか。
とにかく今も、これからも色あせることのない傑作です。

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