プライベート・ライアン スペシャル・リミテッド・エディション [DVD]

プライベート・ライアン スペシャル・リミテッド・エディション [DVD]

プライベート・ライアン スペシャル・リミテッド・エディション [DVD]

DVD
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:トム・ハンクス
出演:ジョン・ウィリアムズ
出演:トム・サイズモア
出演:エドワード・バーンズ
メーカー:CICビクター・ビデオ
発売日:2000-11-10

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カスタマーレビュー

プライベート・ライアン スペシャル・リミテッド・エディション [DVD]

激烈を極めたノルマンディ上陸作戦で、3人の兄を亡くしたライアン2等兵。彼を無事に故郷に送り届けるため、8人の特命隊が組まれた。軍上層部のこの命令に疑問をもちながらも、8人は過酷な戦況をくぐり抜けてライアンを探す。 <br />「1人の新兵の救出に、8人が命を賭ける価値があるのだろうか?」この重圧なテーマに、スティーヴン・スピルバーグ監督とオスカー俳優トム・ハンクスがのり、アカデミー賞5部門を始めとする各賞を独占した。 <br />ラストまで息がつけない迫力の戦争スペクタクルだが、特に冒頭の30分を占めるノルマンディ上陸シーンは、映画史に残る衝撃的な映像だ。あまりの恐怖に、「夢に出てきて夜中うなされた」という人も多い。ハンクスを含む8人が実に個性的に描かれているだけに、彼らの死に胸が痛む。ライアン2等兵は、マット・デイモンが演じている。(小谷幸江)<br /><br />

プライベート・ライアン

スピルバーグのオマハビーチの映像は、ものすごい感動。
今となっては、体験できないものを、再現してしまうんだからすごい
です。もう、戦場のまっただ中にいるような感じです。
最後のほうで、ドイツ軍が迫り、序々に弾が尽きていくシーンは、
緊張感のもの、息が詰まりそうです。
何をとっても、作り物とは思えないセットと戦闘シーン。
歴史の1ページとして受け取らせてもらいました。

命のために命を捨てる

戦争がいかにむごいことか、肌に伝わってくる描写に感服する。だからこそ、いかなる理由があるにせよ、一家庭の兄弟全滅を救うべく、最後の一人息子のためにあの凄まじい状況の中へ、8人もの兵士を送り込むという点、その一点に置いてなんとしても納得がいかない。フィクションなのは解っている。戦争で大事な一人息子や一人娘を無くした親はこの作品をどう受け止めたのだろう。選ばれてしまった8人は「命令に従う義務」があり「ノー」と言えない兵士たち。
トム・ハンクスがそういう命令を受けたと同時に彼自身が、そして観ている者全てが「ありうる悲劇」として当然アタマをかすめたであろう通りの悲劇も起こる。
8人は「命令」として受け取って敵陣の中へ旅立つ。言い方を変えれば、それだけにアメリカ軍の基本的な考え方「仲間を見捨てない」を忠実に行動で示したとも言える。確かにこの作品は何処から見ても戦争の悲劇そのもの。大きな悲劇だけに感動も大きい。

時の風化に耐える作品

具体的に言うと、私はこの映画に出てくる一人一人の登場人物がすきなのだが、特に「作家志望の気弱な男」が良い味を出している。
彼は戦争を舞台にした男の友情をテーマに作品を書きたいと言っていた。そして、彼は捕虜となったドイツ兵に出会う。が、ここからどうなるかは、映画を観なければならないので、述べないが、この男に大きいな視点をスピルバーグは与えている。
スピルバーグの父は戦争に行ったので、その話を幼少時から聞かされていたのだろう。
何度も観ていてよく思うが、この作品の全てのシーンには戦争での様々なドラマがあり、そして全てが何かを訴えようとしている。
そして冒頭と呼応をなしたラストでは、老人になったライアンがミラー大尉の墓前で口を開く。
この作品では、実に様々な戦場でのドラマが描かれていたが、大切なことは、これがフィクションであり、実際はもっと「語られてさえいない」極限下の壮絶なドラマがあったということだ。
だが、間違いなくスピルバーグは映画という表現媒体に最高の「伝達性」を含ませた天才といっていいだろう。
この映画を観て、彼の戦争に対する強いアンチテーゼに興味を抱いた人は、シンドラーのリストも是非参照して欲しい。
二作ともアカデミー賞を獲った良作である。

D-dayから60年経った今・・・

スティーブン・スピルバーグは本当に天才だと改めて感じました。この映画によって「戦争映画」と「戦争アクション」の決定的な区別がついたと思います。これまでの戦争映画は戦争に疑問を抱きつつも、どこか派手なアクションを期待してしまう、いわば娯楽的要素をどこかしら含んでいて、戦争をほとんど知らない日本人に戦争に対する間違ったイメージを持たせてしまうようなものが多かったと思いますが、この映画は、そんな間違ったイメージを正すことができる数少ない作品であると思います。たしかに冒頭のノルマンディー上陸など戦闘シーンはグロテスクな描写となっており、一部の方は目をそむけたくなると思います。それはそれで仕方のないことですが、それはすなわち戦争にも目をそむけることであるということを理解していただきたいと思います。この映画が「戦争」の全てを収めた完璧な映画であるとは言いませんが、少なくとも「戦争」という漠然としたイメージをつかむきっかけにはなることは間違いないと思います。

これは、もう映画を超えてる。

「ライアン二等兵一人を助ける為に大尉を含む8人が助けにいく」という、とってつけたようなテーマが、ちょっと陳腐で安っぽくて、映画の意味を深化させていないのは残念なんですが(だからアカデミー賞逃したんでしょうね)、 この映画は、ほとんど全く新しいジャンルを作り上げたといえます。ほら、博覧会でアイマックス3Dを使った宇宙体験とかありますけど、もし戦争大博覧会というのがあって、第二次世界大戦の兵士の体験シュミレーションコーナーとかあれば、これがまさにそういうものですよね。世界観が変わりますよ。しかし、オマハビーチの手動カメラによる、カミンスキー撮影監督の映像はすごいと思いましたが、彼自信が監督した映画のひどさをみれが、やはりスピルバーグがすごいんですね。
ところで、この映画を見た人に、ちょっとしたオマケの情報をお教えしておきますと、多くの観客が勘違いする点に、「ミラー大尉が逃がしたドイツ捕虜兵と、ナイフでメリッシュを殺したドイツ兵と、最後にアップハムに撃たれる兵士はみな同じ兵士でないのか」、という疑問がありますが、ナイフ兵だけは、全くの別人です。顔が似ていますが俳優も別人です。スピルバーグがインタヴューでそう言ってました。さらにナイフ兵はワッフェンSSで、捕虜男はアーミーです(よく見ると制服が違う)。ユダヤ人のメリッシュが、オマハビーチでヒットラーユーゲントのナイフを発見するところが伏線になってると二回目見て気がつきました。
さらに私は、「あのオマハビーチに散乱してた、鉄製のイガイガのテトラポッドみたいなのは何?」というのがずっと謎だったんですが、あれは「ヘッジホッグ」という対上陸艇水雷で、あの先っぽのところに爆弾がついてて、触れた船底を爆破するそうです。「なんでビーチに干上がってるんだ?」と思うかもしれませんが、何もドイツ軍は満潮時の上陸を想定していたのに、連合軍は干潮時に上陸したんだそうです。だから、上陸の時、満潮時の海岸線にある地雷地帯まであれだけの距離があったわけです。
さらに、ドイツ軍に増援がこないのは、すでにドイツ軍の背後で空挺部隊が増援分断の活躍をしてるとか(だから上陸部隊はどんなに死闘しても撤退して彼らを見殺しにできないわけです)、ヒットラーは、まだあの時点で、ノルマンディー作戦自体がオトリ作戦と信じ、新たな戦力の補給をしなかったとか、この映画には説明セリフらしきものは全くないので、こういうところをもう少しパンフレットが説明してくれていたら助かったんですが。。。特に日本人には。
とにかく、この映画の本当にすごいところは、これだけリアルなのにちゃんと「エンターテイメント」になってるんですよね。3時間があっという間にすぎます。いくら良くても映画は「歴史のお勉強」になったらダメですから。エネミーオブザゲイツを含めてこの映画を凌ぐ戦争映画はまだできてません。リドリースコットの「ブラックホークダウン」が今から楽しみですが。

人間らしさとは

この映画の中で兵士達の口から「国のために戦っている」という言葉は、一度も出てきません。その代わり、トム・ハンクス演じるミラー大尉は「俺が戦っているのは女房のためだ。」と断言します。物語が進むうちに人間味を失ってただ非情に任務を遂行していたミラー大尉は「人間らしさ」を取り戻していきます。ライアン二等兵を救うために、八人が命を懸ける価値はなかったのかもしれません。ライアンは「切れない電球」も発明せず、「病気を治す薬」も発明しなかったのですから。それでも彼ら八人が時には反抗しながらもライアンを救い出したのは、「仲間を見捨てることはできません」とミラー大尉にはっきり言い切ったライアンが保っていた「ぎりぎりの人間らしさ」に惹かれたからではないでしょうか

5.1CH最終兵器

映画の内容については既に多くが語られているのでここでは触れません。素晴らしい作品だと思います。しかし映画の内容以上に素晴らしいのが5.1チャンネルをフルに生かしきった音響効果です。冒頭のノルマンディ上陸作戦のシーンでは、銃弾が頭上を飛び交い、迫撃砲が背後で炸裂し、まわり中に悲鳴と怒号が交錯します。この究極の360度サラウンド効果こそがこの作品をDVD普及の為のキラーソフトと呼ばしめた所以で、その後発売された星の数あるDVDソフトの中でも未だに本作品がもっとも5.1CHを生かしきっているといえるでしょう。最近はホームシアターセットのようなものも手頃な価格で販売され、自宅で簡単に5.1CHサラウンドが実現できるようになりましたが、自宅の5.1CH化計画が完了したらまず最初に購入すべき作品がこれです。自宅に招いた友人に5.1CHの威力を目一杯見せつけることが出来ますよ!

戦争の非日常性をリアルに描く

戦争の非日常性とは人が死ぬことである。戦争における英雄行為はよく言われることだが、戦争の真実とはそんな英雄的な行為とは関係なく、死んでいく無数の若い命である。
この映画はDデイのカレー海岸から始まる。ノルマンディ上陸戦最大の激戦地だ。そこでは兵士たちがただ死んでいく。上陸用舟艇のランプが開いたとたんに銃弾に斃れる、水中に逃げても銃弾は追ってくる。何の脈絡もなく、さっきまで隣にいた兵士が銃弾に斃れる、機関銃の掃射でなぎ倒される、迫撃砲の爆発で四散し、胴体が真っ二つになる。生き残った兵士たちの捨て身の攻撃で突破口を開き、橋頭堡を築くことに成功するが、その後に残ったのは文字通り「血の海」である。
後半の戦闘シーンでもドイツ戦車との戦いでカメラを固定せずに撮る手法で、不安定な画面(=兵士の視線)が兵士の恐怖や不安な心理を表現する。もちろん原作によるストーリがあるのだが、スピルバーグが描きたかったのはこの戦争のリアルな姿だったのではないかと思わせる。もちろん登場する兵器や軍の編成など非常にリアルに描かれており、この映画の真実味をより高めている。

オタムチ

前半に於ける驚愕の戦闘シーンで観客の集中力を一気に映画へと向けさせるスピルバーグの手法は、この映画で頂点をを極めたといっても過言ではない。
しかし圧倒的なのは前半ではなく、後半の戦闘シーン。戦車とはかくも強いものなのか。
助けた敵兵に裏切られ、撃たれ、刺され、死んで行く隊員たち。
たった一人の敵を生かしたことでほぼ全滅の憂き目に会い、一方でたった一人を助け出したことにより、死んだ隊員とほぼ同数の子孫を得ることが出来た現実。
生かすということと殺すということを考えさせられる映画。

冒頭の30分で言葉を失う

今更、内容には触れなくてもいいでしょう。
冒頭の30分、凄惨な映像に言葉を失います。
エンターテイメントではない、真実の戦争を垣間見た瞬間でした。
後の戦争映画、特に戦闘の描写に多大な影響を与えた素晴らしい作品。

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