ナビィの恋 [DVD]

ナビィの恋 [DVD]

ナビィの恋 [DVD]

DVD
監督:中江裕司
出演:西田尚美
メーカー:バンダイビジュアル
発売日:2000-08-25

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カスタマーレビュー

ナビィの恋 [DVD]

出身地の沖縄にこだわり、沖縄を題材にした作品を撮り続ける中江祐司監督の長編映画第2作。ストーリーは、東京から帰ってきた孫娘(西田尚美)と祖母ナビィ(平良とみ)との交流。また、ナビィのもとにかつての恋人が60年ぶりにブラジルから迎えに帰ってきたことによって巻き起こされる出来事を二重写しに、生きることと死ぬこと、人を愛することと信じることの意味を、美しい沖縄の風土のなかで大らかにうたいあげている。 <br>特筆すべきは、ナビィの夫を演じる沖縄民謡界の大物、登川誠仁。蛇皮線にのせたひょうひょうとした歌声で、ナビィの駆け落ちをやさしく見守る彼の存在が、この映画のスケールを一段と大きくしている。また、音楽のすばらしさも忘れてはならないだろう。(堤 昌司)

DVDを買って良かった

大好きな映画。けれど、繰り返してみると気になるところも多い。
一番気になるのは、ナナコはなぜフクノスケに惚れたのかということ。
会社を辞めて島へ帰ったナナコの近い距離に、たまたまいただけにしか見えない男と、どうして結婚することになったのか、それが描かれたシーンがなく、結末に向けてはイージーな感が否めない。身近な男と、なんとなくくっついて、なんとなく結婚しましたとしか見えない。
けれど、予告編にそれにかかわると思われる、本編にないはカットが使われているんですよね。浜辺で、タコ取ったあとの二人のやりとりが・・・。ここはストーリー上に伏線を張っていなかったため、唐突の感があってカットされたんでしょうか。それとも浜辺の抱擁は刺激が強すぎた?
優しいオジイを捨ててまで、サンラーとアイシテルランドへ、駆け落ちするオバアを見送ったナナコが、どう自分の恋愛観、結婚観を構築するかという問題は、この映画の重要な見所だと思うんですが、スルーされてしまい残念です。
それと、もうひとつ。中江監督は沖縄出身ではありません。京都生まれですよ。
この監督は、ヒロインの生々しい寝姿を見せるのが上手。本作でも、次作でも(笑)、色っぽい寝姿を撮っています。

オジィの恋

「ナビィの恋」というタイトルであるけども、
この映画のミソは恵達オジィの恋(ていうか愛)にあると思う。
ナビィのつらい過去も涙を誘うものがあるが、
オジィのナビィに対する無償の愛の方が遥かに心打たれるものがある。
悲しく切ない物語なのに、
どこか陽気で明るい雰囲気で包まれているのは
舞台が沖縄ならではの良さではないかと思います。
この映画を観て、ますます沖縄が好きになりました。

秀作!

素晴らしい出来です。おじぃ(登川誠仁)の味わい深く,また自然体にすら感じる演技と,それを囲むキャスティングの妙。哀しくも楽しいストーリー。笑いあり,涙ありのストーリーは,途中に差し挟む民謡によって,強く印象として心に残ります。それぞれの民謡が持っている気持ちを,良く映像化してあると思います。
それから,もちろんの素晴らしい歌。御大・登川誠人さんだけではありません,今は亡き嘉手刈林昌さんの歌など,民謡界の重鎮の音楽を心ゆくまで堪能できます。映像,ストーリー,音楽の3つがそろった映画です。

そんなんアリかよ!なエンディング

全編を通して流れる極上の音楽たち。沖縄音楽とアイリッシュ・トラッドの相性はSOUL FLOWER UNIONによって証明済みだが、映画の中で使われるとさらに効果的で、観る側の心に直接訴えかけてくるようだ。本当の主役が西田尚美なのか平良とみなのかは個人の判断に任せるとして、その脇を固める役者達が超豪華。登川誠仁の演技は、上手いとか下手とかの次元を超越して、とにかくかっこいい。「こんなオジイになれたら、どんなにいいだろう」と憧れてしまう。そして彼の三線(もしくは六線)と唄は、まさにワン・アンド・オンリー。沖縄のジミヘンとかコンパイ・セグントなんて形容されるのも納得できるだろう。彼が弦を1本はじき、一声出すだけで全ての説明が力を失う。他にも嘉手苅林昌、大城美佐子、山里勇吉などなど、沖縄音楽が好きならヨダレが出そうなキャストが勢ぞろい。彼らが演奏している映像作品という物が数少ないため、「沖縄音楽のライブ盤」として購入するのもアリかもしれない(本当は音と唄は別録りだけど)。とにかく、沖縄の美しさと音楽を堪能できる作品。絶対におすすめ。

溢れるような太陽を浴びたい時に

劇場公開時には、なんとなく“ベタベタ”な “純愛もの”なんだろうな・・と敬遠していましたが、先日、大好きな沢木耕太郎が「シネマと書店とスタジアム」という本の中で、「日本の映画には珍しく、祝祭の気分に満ちた、観客を幸せにしてくれる映画」、「あふれる陽光を手のひらで掬って呑んだ、という不思議な満足感」と評価しているのを読んで、見てみました。ナビィの恋、そしてナビィの全てを包容しナビィが出て行くことも運命として淡々として受け入れて行ったおじぃ、恵達の恋。60年間いたわり合った関係でしかありえない、究極の人間愛の世界だと思います。そしてその恵達が孤独になることもなく、受けていく周囲の温かさ。沖縄には、なにか日本ではない、大陸的なおおらかさを感じます。これを期に私も“沖縄病”にかかりそうです。

恵達の味わい深さ

情熱に胸が熱くなる物語。
どこから始ったのか分からない沖縄ブームだが(NHK?)、音楽の素晴らしさと空気の熱さ、登場人物の得体の知れなさでピカイチの沖縄Movieでしょう。
ボテボテに太った体にガニ股のナビィ(平良とみ)が初恋の人サンラーを忘れられないところまでは、よくある昔の恋の物語なのだが、本当に駆け落ちしてしまうところ、そのお出かけがまたアッサリしたところがまさに沖縄って感じ、ってそれが沖縄なのか?知らないんだけどさ。
出色は、ナビィの夫恵達(登川誠仁)。「ランチはツエロブサーティーに持ってきてくれよ」とか言い残して、アメリカ国歌を爪弾きながら牛の餌やりに出勤だ。味わい深すぎる。
初めて映画に出た音楽家のように見えたが、やはりそうなのだった。音楽やる人が演技すると何とも軽やかでボーっとしてて好感が持てるのはなんででしょうね。
で、この恵達が、ナビィとサンラーが島を出るときに、途方もなく素晴らしい演技をする。いや演技してないのかもしれなけど。ともかくガンガンに愛情が伝わって来て、またもや滂沱の涙となりました。
若者たち(西田尚美&村上淳)が狂言回しで登場するが、濃い〜地元民の中で浮きまくり。西田尚美って好きだけど、あれほど周りが濃いならもっと薄い人の方がよかったかもよ。村上淳も今のCMのせいもあってどーも軽薄そうに見えるしな。誠実そーな・・・・つっても吉岡秀隆じゃ映画が重くなるし(--;) ま、いいのかコレで。

素晴しい沖縄賛歌

NHKのBSで観た時から気に入り、「19の春」をカラオケの持ち歌にしていましたが、折にふれて本作の沖縄の歌や踊りの数々が思い出され、この度遂にDVDを購入しました。沖縄音楽の名手による素晴しい演奏の数々はもちろん、アイルランドの民謡まで、音楽に満ちた素敵な作品です。ストーリーは愛する人との別れという切ない物語ですが、その切なさを吹き飛ばす音楽のパワーが観る人に元気を与えてくれます。そして、丁寧に描かれた花、風、雲、海といった沖縄の風土に心惹かれずにはいられないでしょう。私も2回沖縄を訪れましたが、そのきっかけを与えてくれたのが本作です。沖縄賛歌の傑作として、買って満足すること間違いなしでしょう。

大好き。

沖縄が実家って、いいなあーと思います。実際には、映画の中でも深刻にではないけど出てきてたように、本家だとか跡取りだとか血筋だとか隣近所とのつきあいとかあって、窮屈だと感じる(どこの田舎でもそうかな)こといっぱいあるんだろうけど。
それでも、沖縄っていいなって無条件に思ってしまう、沖縄こそが永遠の「愛してるランド」に思える映画です。
音楽があふれてて、ものすごい青い空で、暑いんだろうなあーって。
恋って素敵、音楽って素敵。この映画に出会えて、「ベリーハッピー」
このDVDは夏が着たら必ず見る、絶対宝物になりますよ。

沖縄ミュージカル

監督はミュージカル映画を作りたかったそうです。アメリカのミュージカル映画って、「なぜそこで踊るのだ!?」ということが多いのですが、この映画はそんなことを全く感じさせませんでした。これも沖縄のなせる技ですね(そう考えると、アメリカのミュージカル映画を理解できないのは私に非があるのかもしれませんね)。
ナビィの叶えられなかった恋のお話がメインになっていますが、でも、全然悲しくなくて、素敵な恋のお話となっています。内容も小難しくないし、音楽は陽気で、楽しく観ることができます。このDVDを観て、いつか私も沖縄に行って、踊ったり歌ったりしてみたいなあと思いました。

後味のよい気持ちの良い映画です

軟らかなやさしさを持った素敵な作品です。なんといってもナビィ旦那のおじぃがいい味だしてます。台本も良いのでしょうが密かな笑いをうまく取っています。ナビィ役のおばぁはちょっと女優臭さが、かもしだされているのが少々残念。奈々子さん役の西田尚美もいい感じ。かわいいのはもちろんだけど、服装がよい。シンプルながら雰囲気をもった良い衣装が選ばれている。ストーリーは単純な老婆の恋だけではなく、てんこもりの民謡音楽が予測のつかない展開となるので見入ります。見終わった後の後味が非常によく、途中のアバウトな展開もまっ、沖縄だからいいじゃんという気になります。これ以上やると観光映画になってしまいそうなところをうまいところで止めていると思います。

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